2010年12月29日水曜日
子宮頸(けい)がんワクチンの副作用
12月28日の読売新聞から
子宮頸(けい)がんワクチンの副作用として、気を失う例の多いことが、厚生労働省の調査でわかった。
接種者の大半が思春期の女子で、このワクチン特有の強い痛みにショックを受け、自律神経のバランスが崩れるのが原因とみられる。転倒して負傷した例もあるという。同省は「痛みを知ったうえで接種を受け、30分程度は医療機関にとどまって様子を見るなど、注意してほしい」と呼びかけている。
子宮頸がんワクチンは、肩近くの筋肉に注射するため、皮下注射をする他の感染症の予防接種より痛みが強い。昨年12月以降、推計40万人が接種を受けたが、10月末現在の副作用の報告は81人。最も多いのが失神・意識消失の21件で、失神寸前の状態になった例も2件あった。その他は発熱(11件)、注射した部分の痛み(9件)、頭痛(7件)などだった。
(2010年12月28日03時02分 読売新聞)
私は平成二十二年第三回定例会において子宮頸ガンワクチンについて質問をさせていただきました。
その中でいくつかの疑問について質問をいたしました。
①このワクチン(サーバリックス)は、子宮頸がん発症の原因となるハイリスクのヒトパピローマウィルス(15種類)のうち、16型と18型の2種類に対するワクチンであり、その2種類の全体に占める割合は、日本人の場合60%(欧米では70%)に過ぎません。即ち、全ての発がんウィルスをカバーするものではないということです。また、ワクチンの有効期限は現時点では二〇年間と言われているが、製薬会社は六年余りしか保証していません。つまり、このワクチンを打てば、一生子宮頸がんに罹らないというのは、大きな間違いです。
②性行為の経験がある女性(20歳以上)は、がん検診をして異常無しであることを確認してから打たなければ意味がありません。即ち、すでにヒトパピローマウィルス(HPV)に感染している人には効果がありません。むしろ危険である可能性があります。
③子宮頸がんの原因はHPVの感染であり、HPVは主に性行為によって感染します。従って、若年で、不特定多数の異性と性行為を繰り返せば、感染のリスクは当然上昇します。現在、医学的には、性行為前の女子(11歳~14歳の処女)に対するワクチン接種が有効と産婦人科学会や製薬会社が推奨していますが、まだ、つぼみの年齢と言っていい十代前半の女の子に、このワクチンの集団接種を行い、それを性行為開始の免罪符としようとする動きは、どう考えてもおかしいと思います。むしろ、性道徳と、婦人科検診の啓蒙を優先すべきだと思います。
④ワクチンには、必ず副作用というものが付きものであり、このワクチンについては、保護者に対して、効果の詳細と副作用について十分な情報が提供されているとは思えません。まだ製薬会社自体はそれを認めていないようですが、海外では死亡例を始め重篤な健康被害が報告されています。
⑤日本では、副反応に関する補償制度が確立されておらず、もし重篤な副反応が起こっても十分な補償が受けられず、訴訟という手段しか残されていないという現実があります。即ち、日本のワクチン制度・行政というのは、様々な点で諸外国に比べて遅れており、公費助成する場合、費用対効果も含め、もっと多くのデータを収集する前提が必要であると思います。
以上、色々と述べてきたが、現在の、盲従的な「子宮頸がん予防ワクチン推進運動」については、私自身、非常に危機感・恐怖感を感じています。秦野市に対しては国や県が助成をはじめたら、その危険性を市民に対して十分周知させるように努力することを訴えています。
2010年12月23日木曜日
天皇誕生日
天皇陛下の誕生日
一般参賀に参加しました。
友基の会、相原会長と岡部さんと三人で参加いたしました。
昨年も10時20分からの参賀に参加いたしましたが、到着が10時を過ぎて、ぎりぎりでしたので、後方から陛下を拝見いたしました。
その経験を生かして、今年は1時間前から開門を待って、会場に入りましたので、かなり前方で陛下を拝見することができました。
お出ましになると、陛下から祝意への感謝の言葉を頂き、経済の不安定と猛暑による苦労に対してのねぎらい、最後にはくれぐれも体には気をつけ、来年はよい年になるように祈っていますとお言葉を頂きました。
陛下は毎日私たち日本国民の幸せを祈ってくださるありがたい存在であると再確認できる一日になりました。
2010年12月14日火曜日
わたしのスタート神奈川」
2010年11月3日水曜日
2010年10月23日土曜日
2010年10月16日土曜日
中国大使館包囲 尖閣侵略糾弾! 緊急国民行動
平成22年10月16日 『頑張れ日本!全国行動委員会』
中国大使館包囲 尖閣侵略糾弾 緊急国民行動が開催された。
集合場所となった都内・青山公園には日の丸や手作りのプラカードを手にした人々が早くから集まり海外メディアの姿も多く見られた。
開始前から今回のデモを主催した頑張れ日本!全国行動委員会の水島幹事長は、『誇り高き日本人として決して中国大使館に石を投げたりなどの危険な行為はしないで頂きたい』と繰り返し訴え、今回のデモはあくまでも我々国民の意思を伝えようという主旨であることを述べた。
午後2時の開始時間からは、自ら尖閣諸島を訪れたことがある前衆議院議員・西村真悟氏が大阪から駆けつけ冒頭に挨拶。
その後も各界の著名人による挨拶があり、デモのスタート時には青山公園は日の丸で埋め尽くされた。
中には大学生のグループや、小さなお子さんを連れた家族連れの姿・一人で参加する女性の姿も多く見られ従来のデモとは異なる人々が参加していた。
10月2日の2670人を遥かに上回る人々青山公園を出発し三河台公園までのデモコースは警察発表で5800人もの人が集まった。
やまと新聞より
http://www.yamatopress.com/c/9/16/3115/
2010年10月11日月曜日
子宮頸がんワクチンは危険
平成22年第3回定例会
子宮頸がんワクチンは予備知識がなく接種することは危険です。
私もこのワクチンについて勉強するまでは、ワクチンを接種することで100%癌の発症を防げると思っていました。
しかし、このワクチンで予防できる子宮頸がんは約60%から70%に過ぎません。
なぜ?子宮頸がんは子宮の出口付近である子宮頸部にできるがんで、子宮の中にできる「子宮体がん」とは違います。
そして子宮頸がんは遺伝に関係なく、原因はヒトパピローマウイルス(HPV)の感染によって起き、多くの場合は性交渉によって感染します。
HPVは皮膚や粘膜に感染するウイルスで100種類以上のタイプがあり、このうちの約15種類は子宮頸がんの原因となることが多いため、発がん性HPV(ハイリスク型)と呼ばれています。
発がん性HPVの中でも、HPV 16型とHPV 18型と呼ばれる2種類は、子宮頸がんを発症している20~30代の女性の約70~80%から見つかっています。
また、ハイリスク型HPVに感染しても90%以上は体内から自然消失するため、子宮頸がんに進展するのはごくわずかで、全世界で毎年3億人の女性が発がん性のハイリスク型HPVに感染すると仮定した場合、そのうちの約0.15%が子宮頸がんを発症すると推定されています。
ただし、子宮頸がんになるまでには、通常、数年~十数年と長い時間がかかるので、定期的な子宮頸がん検診を受けていれば、がんになる前の状態を発見し、治療することが可能です。
そして、製薬会社はこのワクチンの効力はまだ6.4年の期間しか保障していません。
仮に14歳の子どもが接種しても21歳までは保障していただけません。
そして、これから成長期を迎える10代の子どもたちにワクチンを接種させるリスクは必要なのか?大変疑問に思います。
NETを検索してもインフルエンザワクチンの副作用と変わらないなど安心させる記述と大変重篤な副作用があるといった記述がたくさん確認できます。
私はインフルエンザワクチンも危険性があり慎重に取り扱うべきであると思っています。
まとめると①子宮頸がんを未然に防ぐには定期健診がもっとも効果が上がる方法である。(検診率の向上を図ったほうが得策である)
②ワクチンの接種をしたので100%癌の発症はしないと勘違いしやすいので危険である。
③アジュバンドという劇薬物が入っているが長期的に人体への影響はわかっていない。(本当に大丈夫か疑問に思う)
④性の道徳を子どもにどのように教えるのか、重大な問題である。
⑤副作用がどの程度あるのか、危険を感じる。
2010年9月19日日曜日
第26回削ろう会全国大会inはつかいち
削ろう会全国大会が広島県廿日市市で開催されました。全国から名棟梁が集まり鉋の薄削りの技術を競い合いました。
第25回開催地の秦野からは谷工務店さんと五光組社長、諸戸林業の進藤さんと私が参加をいたしました。
参加するたびに高度な技術に感動を覚えます。また、このような職人技を後世に伝えてもらいたいと思いました。
2010年9月4日土曜日
第15回神奈川県知事杯争奪軟式野球大会
秦野球場をメイン会場に座間市民球場・海老名球場・市立相模原球場で32チームで争われます。
秦野支部の代表は秦野市役所チームです。相模原市立球場の第一試合に登場します。優勝めざして がんばれ秦野市役所チーム!!
2010年8月29日日曜日
防災訓練
8月29日(日)秦野市防災訓練が行われました。
学校前第4自治会では9時にサイレンがなり、安全確認をした後、防災備蓄倉庫のある自治会館で訓練が行われました。
自治会長の指導で消火器の使用訓練を行い、その後消防団の指導で三角巾の使い方、毛布で担架の作り方、一人でけが人の搬送の仕方などを教わりました。
イザ!という時のための訓練です、備蓄の水・食糧・家具の転倒防止の再確認をいたしました。
2010年8月27日金曜日
2010年8月21日土曜日
靖国神社に参拝
例年は市が行う戦没者の慰霊祭に出席をしていたために、靖国神社参拝は午後からになりました。
しかし今年は閣僚が誰一人として参拝に訪れないと言う異例の事態になり早朝より参拝に訪れました。
午前9時に草莽全国地方議員の会主催の参拝に参加をしてました。大鳥居から名前入り旗を掲げながら整然と行進をしていると時折励ましの言葉を受けながらの参拝になりました。
10時半からは日本会議地方議員懇談会の主催による昇殿参拝を行いました。
日本を守るために戦い夢破れた英霊に心から感謝をいたしました。
これからは私たちが立派な日本を築き上げなければならないと再確認いたしました。
午後からは東京裁判が行われた巣鴨プリズンの跡地を訪れましたがサンシャイン60の脇にひっそりと慰霊碑だけがあり花が供えられていました。
帰りながら乃木神社を訪れました。乃木神社は乃木将軍ご夫妻の英霊を祀り国民崇敬の祠とすることを目的として、大正8乃木邸の隣地を購入し、御鎮座の地としています。
隣には旧乃木邸も残されております。
大正元年9月13日この日は国民が明治天皇と最後のお別れをする御大葬の日です。
午前8時、乃木将軍と静子夫人は記念写真を撮り、9時宮中に参内。午後は自宅で地方から来た多くの客と過ごしました。
そして午後8時、桜田門外の近衛砲兵隊の弔砲を合図に寺の鐘が一斉に鳴り響きました。
この時乃木将軍御夫妻は明治天皇の後を追って亡くなったのです。
乃木将軍64歳、静子夫人54歳。御夫妻が亡くなった2階の部屋のテーブルには9月12日付で、乃木将軍が次の人々に宛てた遺言書が置かれていました。
湯地定基(静子夫人の兄)殿、大館集作(乃木将軍の末弟)殿、玉木正之(乃木将軍の次弟・正誼の子)殿、そして「静子どの」・・・
一度訪れてみたいと思っていた乃木神社にも参拝でき充実した一日を過ごすことができました。
2010年8月13日金曜日
韓国併合百年「首相謝罪談話」を許さない緊急国民集会
韓国併合百年「首相謝罪談話」を許さない緊急国民集会に昨日参加をいたしました。
韓国併合百年「首相謝罪談話」を許さない緊急国民集会実行委員会
韓国併合百年に当る今年、菅直人内閣は8月10日に、これに関する「謝罪談話」を出す意向です。これに全面的、根本的に反対する国民意思を示す集りです。
これは、韓国併合や日本による朝鮮統治等に関する「歴史認識」を問うものではありません。
両国関係、ひいては諸外国との外交関係を何に基づいて構築するか、を問うものです。
これこそ日本の古代からの対外関係の課題でした。いま問われているのは、私たち日本の「独立意識」です。
平成22年8月8日
【日 時】平成22年8月12日 木曜日 13時~14時半
【会 場】憲政記念館
【登壇者】与野党国会議員、地方議員、有識者
【主 催】韓国併合百年「首相謝罪談話」を許さない緊急国民集会実行委員会
【呼掛人】荒木和博・井尻千男・遠藤浩一・小田村四郎・小堀桂一郎・高池勝彦・田久保忠衛・藤岡信勝(順不同・平成22年8月8日時点)
【参加費】無料
【告 知】http://www.blog.goo.ne.jp/shazaihantai
【開催趣旨】
今年は大韓帝国をわが国に併合してから百年目に当る。菅直人内閣はこれを機会に、来る八月十五日に、これを謝罪する「首相談話」を発表しようとしている。
明治四十三年(一九一〇年)の韓国併合条約は、当時列国から承認され、また今日においてもその国際法上の有効性は、世界の学者から認められている。わが国の敗戦と大韓民国の成立をうけて、昭和四十年(一九六五年)の日韓基本条約及びそれに伴う日韓請求権並びに経済協力協定が結ばれ、日韓関係には新しい時代が開かれた。
これらの取り決めにより、日韓両国は、相互に相手に対する請求権を放棄し、日本統治時代の個人補償請求問題も「完全かつ最終的に」解決されている。
以後、日韓関係は、竹島問題をトゲとして内包しつつも、北朝鮮とそれを支援する内外の共産主義勢力の妨害を双方の協力で排除しつつ、おおむね良好に進展してきたのである。
ところがその後、昭和五十七年(一九八二年)、中華人民共和国がわが国の教科書問題に内政干渉を行ったのを契機として、日韓両国間にいわゆる「歴史問題」が生じてきた。以後、韓国は、わが国を道徳的に断罪し、国家としての「謝罪」と「補償」を要求してきた。
こうした中で起こったのが、いわゆる「従軍慰安婦強制連行」問題である。平成五年(一九九三年)に、問題の沈静化を狙って、「従軍慰安婦」「強制連行」の事実を認めたかのような河野官房長官談話が出されたが、かえって両国間の紛糾は激化した。
国家関係に「歴史認識」の共有を強要し、或いは執権者の道徳的な気分と個人的感傷をもちこみ、確立された条約・協定をゆるがせにすることの間違いは、戦後の日韓関係を巡るこれら紛議の事例によって既に証明されている。そもそも「謝罪」には「償い」が伴うことは、世界的常識であるから、請求権を解決した条約・協定と矛盾しない「謝罪」などありえない。しかも国家の行為を総体として「謝罪」「補償」することは、相手国の名誉を重んじる立場からも、決して行ってはならないものである。
我々は、日韓両国、ひいては日本の対外関係は次のような原則に基づくものでなければならないと考える。
第一に、両国関係は、いわゆる「歴史認識」から独立していなければならない。両国関係を特定の「歴史認識」によって基礎づけることは、いずれか一方の歴史認識を相手に強要することになる。
第二に、両国関係は、一方の側の道徳的優越感や断罪と、他方の側の謝罪とに立脚してはならず、国際法に基づき、条約に基礎をおいて善隣友好の関係を築くべきである。「謝罪」が無意味だからこそ条約を締結し、物事は終ったこととするのであり、それが文明国の流儀なのである。
以上の理由により、我々は、菅内閣による「首相謝罪談話」を取りやめるよう強く要求する。またかりに、文明国の流儀に反して、そうした「談話」が発表されたとしても、それは、当該地位にその時に就いていた者の個人的感想の表白に過ぎず、我々日本国民を、法的にはもちろん、道徳的にも、思想的にも、歴史的にも、拘束するものではないことをここに表明する。 (平成22年8月8日 記)
2010年8月8日日曜日
2010年8月5日木曜日
2010年8月3日火曜日
2010年8月1日日曜日
教科書を良くする神奈川県民の会定期総会
総会後には「日本の教育の行方」と題して産経新聞政治部与党キャップの講師 榊原 智 氏の講演が行われました。
現在の民主党は①元社会党の中枢メンバーであった議員が中心で左翼的な考えの方々多い。それは選挙の時に各候補者の組織が弱く、日教組や自治労に頼っているためである。日教祖の影響から学力調査も抽出方法になり教員免許更新制度もなくしている。など、政権交代後の教育の低下を心配していました。また、②前原、岡田両大臣もリベラルの考えで物事を判断していると伺いました。そして③民主党の一番の欠点は「恥を恥と思わない」また、両議員総会の行われている時にも他のイベントに出席している議員が多い事は以上ではないか?と訴えていました。④民主党に中の良識派と言われる松原議員や神奈川選挙区で当選した金子議員らの台頭に期待している。など記者の目線で見た現在の教育と民主党内の話を中心にお伺いいたしました。
2010年7月27日火曜日
日本会議 神奈川総会
日本会議神奈川の総会が17日行われました。
二十一、二十二年度の決算予算を審議している途中でちょっとしたハプニングがありました。
突然質疑があると挙手をしたご婦人からある支部では講師に自民党の某三世議員を迎えて講演会を行っているがその議員の主義主張が日本会議にあっていない、また来賓であいさつを頂いた民主党の参議院議員は日本会議の綱領を理解しているのか?また、外国人地方参政権と夫婦別姓については反対なのか?と言った直球勝負の質問がされ、民主党の議員からは顔を真っ赤にしてここは個人を吊るし上げる所なのか、個人攻撃は止めろといった反論があった後、そのような事については反対の立場で行動すると言った発言があって何とか収束いたしました。
総会後には日本政策研究センター代表の伊藤哲夫氏の「保守よ立ち上がれ ~混迷の政治からの脱却し真の日本の確立を」と題して講演が行 われました。
現在の民主党政権は内部の左翼によって仕切られている危険性と内部の良識派は民主党を分断して真の保守確立のために今こそ立ち上がるべき時であることなど熱く語っていました。
外国人地方参政権反対国民フォーラムにも松原仁衆議院議員や金子洋一参議院議員など良識派の議員は参加をしていました。
このような方々の奮起を私も期待いたします。
2010年7月23日金曜日
西中学校女子バレー部
神奈川県中体連中地区大会女子バレーボール県大会予選が7月23日24日の二日間にわたり秦野市総合体育館で行われました。
2年生の娘が出場していることから合間を見て体育館に足を運んでみました。
西中学校は23日の予選はブロック2位で予選を勝ち抜き最終予選に望みましたが、惜しくも県大会進出はできませんでした。選手諸君はよくがんばったと思います。
三年生は高校へ進学してもバレーボールを続けてほしいと思います。
それは部活でのあいさつの徹底、チームで行動して他人を思いやり、助け合うことをこれからも学んでほしいと思います。
気になることがありました。24日は男子の予選も行っていましたが、西中男子バレー部が廃部の可能性があると聞きました。存続することを望みます・・・・・・
2010年7月20日火曜日
寒川神社に参拝
20日に寒川神社に参拝してきました。
同僚の川口議員が肩にケガをされ寒川病院に治療のため入院中でお見舞いに行った帰りに風間議員等と共に訪れました。
さすが相模の国一ノ宮です。
以下神社ホームページより
寒川比古命(さむかわひこのみこと)寒川比女命(さむかわひめのみこと)
ニ柱の神を祀り、寒川大明神と奉称しています。
当社の御祭神については、古くより諸説がありました。古くは寒川神といわれていますが、近世には八幡神、あるいは菊理媛、素盞鳴命、稲田姫尊と称され、一定ではありません。
明治4年國幣中社に列せられましたが、明治7年には『特選神名牒』の選があり、その際
皇太神宮儀式帳に所載される末社牟彌乃神社(むみのじんじゃ)の御祭神が寒川比古命・寒川比女命であることにより、新たに御祭神にこの一説が加えられ、明治9年『官社祭神考證』により当社の御祭神は寒川比古命・寒川比女命の二座とせられました。
大正5年12月、内務省通牒により、当社の御祭神は寒川比古命・寒川比女命二神とされ、今に至っています。
2010年7月19日月曜日
友基の会 勉強会
曽屋神社 例大祭
2010年7月17日土曜日
日本会議 神奈川西湘北支部 総会
2010年7月16日金曜日
対相洋高校戦
相手の田中は当時大洋から入団を進められた県下で名前を響かせた選手であった。
あのときの下馬評も圧倒的・相洋有利!
しかし、ふたを開けたら秦野の勝利に沸いた記憶がよみがえる。
再来を期待しつつ大和引地台球場へ
相洋にらしからぬプレーがあった。
ライトの落球やライトへのファールボールでのタッチアップしないというミス。
秦野は送りバント失敗があった。
これからの戦いは一つのミスが命取りになります。ミスをなくしてがんばれ秦野高校野球部!!
夏来る!秦野高校野球部一回戦
モラロジー研究所
市政会視察
西中学校PTA社会見学
2010年6月29日火曜日
世界遺産 「白川郷」と国名勝「兼六園」を訪ねて
《白川郷》
「結」と言われる相互扶助が現在も生きていました。世界遺産を訪ねてみて日本人の助け合いがもたらした、すばらしい世界遺産であると改めて勉強いたしました。
《兼六園》
何代もの加賀藩主により、長い年月をかけて形づくられてきた兼六園は作庭における基本的な思想は一貫していたようです。
その思想とは神仙思想。大きな池を穿って大海に見立て、そのなかに不老不死の神仙人が住むと言われる島を配します。
藩主たちは、長寿と永劫の繁栄を庭園に投影したようです。
その中にも遊び心が見受けられるのは、やはり日本人の情緒の深さだと思いました。
《武家屋敷》
ボランティアのガイドさんに案内してもらい金沢の中心街からすぐ近くに位置する長町武家屋敷跡界隈を散策いたしました・加賀藩士の中・下級武士の屋敷の跡が残っており土塀や用水、石畳の残る町並みは風情ある雰囲気が感じられました。
知覧の武家屋敷は石塀・角館の武家屋敷は木塀でそれぞれの特色が違います。
2010年6月28日月曜日
第二回定例会閉会
二つ気になる陳情がありました。
平22陳情第20号子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成を求める陳情趣旨採択 賛成全員
平22陳情第22号「子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成を求める意見書」の提出を求める陳情採択 賛成全員です。
私はかなりの疑問点がありましたので、退出をして賛否には加わりませんでした。
つい先日まで私は、子宮頸がん予防ワクチンを摂取すれば100%予防できるものだと思っていましたが、調べてみると、それは大きな間違いのようです。
①かなりのリスクがある
副作用の危険がある。(不妊症の恐れがあると訴えている方がいる。)
ワクチンは100%ではない。
②性の乱れの助長する恐れがある。(比例して増加)
ワクチンを小学生で打つ時、子宮頸がんの説明をし、これで性交渉をしてもがんにならないと教えていいのか疑問。
③子宮頸がんの対策はまづ定期健診を一番に考えるべきである。 (早期発見で治る)
私も娘を三人の親として、子供にはがんには待ってもらいたくありませんが、定期健診(人間ドック)の大切さを一番に教えていこうと思います。
この子宮頸がんワクチンについては引き続き勉強していきます。
2010年6月17日木曜日
総務常任委員会6月17日
昨日秦野市議会 総務常任委員会が開催されました。
陳情3件と委員会質疑が行われました。
陳情は
平22陳情第11号 「核密約」を破棄し、非核三原則の厳守を求める意見書の採択と提出についての陳情は趣旨採択といたしました。
平22陳情第16号 人権侵害救済法の成立に反対する意見書の提出に関する陳情は審査未了といたしました。
以上
2010年6月15日火曜日
22年第二回定例会 一般質問
以下の通告の内容の質問をいたしました。
1,植樹祭について
2,行財政改革について
3,おいしい秦野の水について
1、第61回全国植樹祭を無事成功することができました。そこで後世にこの植樹祭を伝えて行くために市民が撮られた天皇皇后両陛下の写真などを広く公募して写真展などを開催しすることや常設展示をすることなどを提案いたしました。また、あいにくの雨ではだのジュニアウィンドオーケストラが演奏できませんでしたので、機会を捉えて演奏の場をつくってあげるべきと要望いたしました。
2、行財政改革についてでは財政再建を見事に成し遂げた杉並区をよい先例として捉えて秦野市の今後の行財政改革の取り組みについて提案いたしました。次期総合計画の中でしっかりとした位置づけをすることを要望いたしました。
3、おいしい秦野の水については水道局が防災備蓄用に原価に近い金額で市民に直接販売することは民業圧迫につながる恐れがあることから注意と今後は業者と相談をしてから慎重に行うことを要望いたしました。また、製造販売をしていますが人件費を含めると赤字になるこの事業そのものを精査することもあわせて要望いたしました。