2012年6月26日火曜日

第五回秦野古事記に親しむ会

 昨日、第五回秦野古事記に親しむ会が開催されました。
この勉強会は古事記を素読しながら楽しむ会であります。現在登録人数は40名で回を重ねるごとに参加者が増えてきます。
今回は天の岩屋戸あたりに親しみました。


勉強会開催までの経緯など
今年は日本最古の歴史書であります、古事記が編纂されて1300年の節目の年で書店にも多くの古事記関連の書が並び古事記ブームがひそかに起こっています。
私は子供たちに自国の伝統文化に親しみ、誇りを持てる教育を実践してほしいと考えていますが先日、明治神宮参集殿において明治天皇の玄孫(やしゃご)で慶応大学講師の竹田恒泰氏の講演を聞いてきました。
その中で20世紀を代表する歴史家のアーノルド・トインビーは、12、3歳までに民族の神話を学ばなかった民族は例外なく滅びると述べていると聞いて大変ショックを受けました。
 日本には神話を継承する書物として古事記・日本書紀がありますが、そのことを知っているアメリカは日本を占領している時期に、この神話教育を廃止したそうです。サンフランシスコ講和条約が締結され、独立を果たした後も神話教育を取り戻すことができずにきました。

 友基の会では以前より歴史の勉強会を開催していました。近現代史から武士道精神を学んだりしてくる中で、日本最古の歴史書である古事記を学ぶ事としましたが、中々講師が見つかりませんでした。講師選定で苦しんでいる中、モラロジー研究所より佐久間康之先生を紹介していただき、代々木の勉強会に参加をして講師依頼をして今年2月より開催しています。
 
 今回の勉強会は友基の会参加者も限られてしまうために新たに秦野古事記に親しむ会を設立して誰でも参加できるようにして開催しています。

今後の日程

古事記に親しむ会 開催のご案内 ご確認

会長 相原重幸

第六回

日 時   7月23日 月曜日 19時から20時30分まで

場 所  秦野市福祉センター第4会議室 

なでしこ会館ではありません

第七回

日 時  8月27日 月曜日 19時から20時30分まで

場 所  秦野市なでしこ会館  大会議室BC(訂正)

秦野市福祉センター第4会議室と一部ご案内がありましたが誤りです。

第八回

日 時  9月24日 月曜日 19時から20時30分まで

場 所   未定

初めての方はテキスト代(初回のみ)2,000円です。

欠席と退会希望者は小菅工業までご連絡ください。

FAX0463-87-2404  motoshi@mvh.biglobe.ne.jp

ご不明な点は相原まで
090-3064-4415    tsuruhachi@mug.biglobe.ne.jp

どなたでも参加できますので皆さん友人知人を誘い合わせてご参加ください。

2012年6月25日月曜日

秦野シニア2年生チーム

昨日、オープン戦を西湘パワフルズ、横浜東金沢と変則ダブルヘッターを西湘パワフルズグランドにおいて行いました。
2年生チームには入団当初から、監督は守備力を養ってから攻撃力強化をすると言っていた。
 守備力の安定には、まだまだ物足りなさも残りますが、夜間練習を中心に攻撃力の強化練習を増やしてきています。
 昨日のオープン戦においても高校生レベルの攻撃的仕掛けをかけましたが、選手がついてこれませんでした。
 残念!!

 コベルコマテリアル銅管よりグランドに打撃ゲージ(鳥籠)設置の許可も頂ましたので、7月を目安に設置して、秋の大会には十分打ち込みをさせて高校生バリの攻撃的手法が監督によって行われることを期待しています。

2012年6月23日土曜日

第8回神奈川2年生大会

  秦野シニアは新たなスタート地点に立っている。
夏の大会は3年生が2人という苦しいチーム事情で、1回戦で負けてしまいました。
しかし、この大会からは、2年生はもう言い訳ができません!
どこまで勝負にどん欲になれるのか?絶対に勝ちたいとどこまで思えるのか?
勝つための準備はできているか?確認を忘れることなくできるのか?
監督の指導を忘れることなく一つずつ確実に勝ち上がってほしい。


神奈川2年生大会の一回戦が今日行われた。
横浜中央戦との初戦は目立ったミスもなく、初回の一二番のヒットから点数を重ねて4回コールド勝ちをおさめた。

勝ち上がるにつれて強豪がそろってきますので、勝って兜の緒を締めろ!
文武両道と武士道精神で死ぬ気で頑張れ!!秦野シニア

2012年6月16日土曜日

日本李登輝友の会・神奈川県支部総会・講演会

日本李登輝友の会 神奈川県支部事務局長 栗山 威郎より日本李登輝友の会・神奈川県支部総会・講演会の報告

石川公弘支部長が熱弁─神奈川県支部総会・講演会

 本年度の神奈川県支部の総会と記念講演会は、横浜の由緒ある馬車道通りで台湾人の張志銘さんが経営する台湾料理店「五味香(ウミシャン)」を貸切で開催した。
 今回は初参加の会員も多く35名が出席した。総会は予定通り滞りなく終了し、新幹事に小菅基司(こすげ・もとし)秦野市会議員と会社経営者の橋本理吉(はしもと・りきち)氏が選任された。また多忙の折、公務を割いて支部顧問でもある遠藤三紀夫(えんどう・みきお)座間市長も出席され、本部からは柚原正敬(ゆはら・まさたか)事務局長、さらには東京や千葉からも参加いただいた。
 講演会は支部長の石川公弘(いしかわ・きみひろ)さんが「大東亜戦争秘話─航空戦を陰で支えた台湾少年工」と題して熱弁を振るった。
 台湾少年工たちは、内地で飛行機を作りながら、小学校卒業者なら甲種工業学校、中学卒業者なら高等工業学校卒業の資格を与えられ、在勤中は給料支給、衣服、食事、住居も与えられるという好条件に希望を持ち、台湾全土から学業、身体ともに優秀な生徒たちが選抜されて派遣されてきた。
 国内では熟練労働力が不足しており、その補充目的もあって8,400名もがはるばるやってきた。その第一陣は昭和18194359日に到着し、高座海軍工廠に配属された。
 小学校校長だった石川さんの父上が少年工たちの寄宿舎の舎監に任じられ、彼らの面倒をみた。少年工は敗色濃厚な日本で、各地の航空機生産工廠に派遣され、B29の度重なる爆撃に耐えながら敗戦まで頑張った。彼らが製作に携わった飛行機はゼロ戦、雷電、紫電改、銀河、月光など多機種であった。
 敗戦後から帰台までは自治組織を編成し、帰還船の調達まであらゆることを台湾少年工の彼らが成し遂げた。少年工たちはその後、台湾各地で活躍し、政治、経済の各面で親日の交流を図っている。当時からそのリーダーが李雪峰氏で、現在、台湾高座会の会長であり、蔡焜燦氏が理事長の李登輝民主協会の常務理事も務めている。
 来年の59日は日本に到着してから丁度70年となり、節目の5060周年に続き、多くの台湾少年工出身の方たちが来日される。
 そして話の最後を「われわれ神奈川県支部は、台湾高座会留日70周年歓迎大会に全面協力の予定であり、座間市長も積極的に応援してくれている。どうぞ来年の当日は多くの会員の参加をお願いしたい」と結んだ。
 石川さんの話は参加者に多くの感動を与えるとともに、来年の盛会に向けて協力を誓わせるものだった。
 講演の後は本格的な台湾料理に一同十分満足し、今年の総会を盛会裡に終えた。
 尚、今年1月に当支部顧問としてお力添えをいただいていた大谷龍一氏が逝去されました。ご冥福を祈ります。

2012年6月14日木曜日

平成二十四年第二回定例会

第二回定例会において、一般質問を行いました。
1、親学について 2、神話教育について 3、本市の行政組織について
上記について質問をして、提案や要望をいたしました。

親学について

子どもの健やかな成長は、すべての親の願いであり、また、社会全体の願いでもあります。しかし、核家族化や地縁的なつながりの希薄化、また、携帯電話やインターネットの利用をめぐるネットいじめや携帯電話依存症等の問題、さらに、子どもの基本的な生活習慣の育成に係る問題等、新たな家庭教育に関する課題も数多く生じてきております。

そのような中、保護者が、子育ての悩みや喜びなどを気軽に話せる相手がいなかったり、子どもの発達段階や今日的な課題等を含め、家庭教育について保護者が学ぶ機会が少なかったり、また、研修に積極的に参加する保護者が固定化しつつあるという実態もあるようです。

そして、親が子供を殺す・子が親を殺す、また幼児虐待など社会を揺るがすようなショッキングな事件が起きる昨今、自分の子供を自立させるための教育ができず、自分自身ではなく、学校に自分の子供教育の責任を追求するモンスターペアレンツ。こんな困った親にならないよう「親学」を学ぶことが現在求められています。

「親学」とは「親になるための学び」と「親としての学び」であり明星大学教授の高橋史郎氏が現在、日本各地で親学の重要性と必要性を訴えています。

モンスターペアレンツなどという言葉が出るほど、自分の子供の扱い方を知らない、わがままで周囲を困らせる親が増えている。そんな「困った親」=「困っている親」に対する親学講座や講演会がその道の専門家によって開催されています。このような取り組みは自治体や大学・企業で取り組み方が盛んになってきています。

先生が強く主張なさっている教育方針として、子供たちに生き生きとした感性を育む「感性教育」が現場教育教師の関心を集め、家庭の子供に対する教育が低下または崩壊にある現状に警鐘を鳴らし、親が子供の教育方法を学ぶ「親学」を提唱し「親が変われば子供も変わる」と言っています。

そして、現在、日本各地の地方議会でも「親が変われば子供も変わる」の「親学」推進のための議員連盟が沖縄県,大阪府,埼玉県、熊本県に設立されています。

また、本年4月11日には国会議員による「親学」推進議員連盟の設立総会が衆議院第1議員会館で行われ、超党派の国会議員81人が参画し、民間のNPOや活動団体等約180人が集まり、盛大にスタートしました。

この「親学」議員連盟は、日本人の精神的伝統を親学として蘇らせ家庭、地域、学校、企業、行政が全体として、これからの日本を担う子供達を共に育てることを目指していきます。

安倍晋三元内閣総理大臣が会長となり、民主党の渡部恒三元副議長、山口公明党代表、みんなの党、たちあがれ日本などの議員も出席し超党派の議連となっています。

そこで現在日本各地で親学の必要性が訴えられていますので秦野市でも親学を推進するように提案しました。



これで良いのか子供の名前

輝宙(ぴかちゅう)、一二三(わるつ)、愛猫(きてぃ)、七音(どれみ)、強運(らっきー)、英雄(ひいろ)、美貝(みっしぇる)、礼(ぺこ)、男 (あだむ)、△□一 (みよいち)天使、(みかえる)、清文(せぶん)、剣(びれいど)、沙風 (さふぁー)、黎亜瑠 (れある)

名前に願いが込められていない
親は気に入ってつけたのだろうが、これは子供に対する虐待だと思う。
子供が大人になった時のことを考えて命名したのだろうか。
ペット感覚としか思えないし、とにかく誰も正確に読めないと思う。