1、親学について 2、神話教育について 3、本市の行政組織について
上記について質問をして、提案や要望をいたしました。
親学について
子どもの健やかな成長は、すべての親の願いであり、また、社会全体の願いでもあります。しかし、核家族化や地縁的なつながりの希薄化、また、携帯電話やインターネットの利用をめぐるネットいじめや携帯電話依存症等の問題、さらに、子どもの基本的な生活習慣の育成に係る問題等、新たな家庭教育に関する課題も数多く生じてきております。
そのような中、保護者が、子育ての悩みや喜びなどを気軽に話せる相手がいなかったり、子どもの発達段階や今日的な課題等を含め、家庭教育について保護者が学ぶ機会が少なかったり、また、研修に積極的に参加する保護者が固定化しつつあるという実態もあるようです。
そして、親が子供を殺す・子が親を殺す、また幼児虐待など社会を揺るがすようなショッキングな事件が起きる昨今、自分の子供を自立させるための教育ができず、自分自身ではなく、学校に自分の子供教育の責任を追求するモンスターペアレンツ。こんな困った親にならないよう「親学」を学ぶことが現在求められています。
「親学」とは「親になるための学び」と「親としての学び」であり明星大学教授の高橋史郎氏が現在、日本各地で親学の重要性と必要性を訴えています。
モンスターペアレンツなどという言葉が出るほど、自分の子供の扱い方を知らない、わがままで周囲を困らせる親が増えている。そんな「困った親」=「困っている親」に対する親学講座や講演会がその道の専門家によって開催されています。このような取り組みは自治体や大学・企業で取り組み方が盛んになってきています。
先生が強く主張なさっている教育方針として、子供たちに生き生きとした感性を育む「感性教育」が現場教育教師の関心を集め、家庭の子供に対する教育が低下または崩壊にある現状に警鐘を鳴らし、親が子供の教育方法を学ぶ「親学」を提唱し「親が変われば子供も変わる」と言っています。
そして、現在、日本各地の地方議会でも「親が変われば子供も変わる」の「親学」推進のための議員連盟が沖縄県,大阪府,埼玉県、熊本県に設立されています。
また、本年4月11日には国会議員による「親学」推進議員連盟の設立総会が衆議院第1議員会館で行われ、超党派の国会議員81人が参画し、民間のNPOや活動団体等約180人が集まり、盛大にスタートしました。
この「親学」議員連盟は、日本人の精神的伝統を親学として蘇らせ家庭、地域、学校、企業、行政が全体として、これからの日本を担う子供達を共に育てることを目指していきます。
安倍晋三元内閣総理大臣が会長となり、民主党の渡部恒三元副議長、山口公明党代表、みんなの党、たちあがれ日本などの議員も出席し超党派の議連となっています。
そこで現在日本各地で親学の必要性が訴えられていますので秦野市でも親学を推進するように提案しました。
これで良いのか子供の名前
輝宙(ぴかちゅう)、一二三(わるつ)、愛猫(きてぃ)、七音(どれみ)、強運(らっきー)、英雄(ひいろ)、美貝(みっしぇる)、礼(ぺこ)、男 (あだむ)、△□一 (みよいち)天使、(みかえる)、清文(せぶん)、剣(びれいど)、沙風 (さふぁー)、黎亜瑠 (れある)
名前に願いが込められていない
親は気に入ってつけたのだろうが、これは子供に対する虐待だと思う。子供が大人になった時のことを考えて命名したのだろうか。
ペット感覚としか思えないし、とにかく誰も正確に読めないと思う。
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