2011年1月29日土曜日

高速バスを初体験

今日は初めて東名秦野バス停から高速バスに乗りました。
東京まで1070円、ゆったりシートは38席でなかなか便利です。
私は羽田空港や成田空港までの直通バスを秦野駅から運行する事を提案しています。
その前段で現在ある東名高速バスの利便性を高める事を提案します。
東京駅を起点にした静岡、名古屋行きの上下線は共に全路線が伊勢原バス停(1時間に3~4本)までは各停ですが、隣の秦野バス停は概ね1時間に1回に激減します。
市民、企業人の利便性を考えると、秦野バス停に停まる便を増やしたいと考えています。また同時にバス利用者用の駐車場の確保も同時に提案していきます。

2011年1月27日木曜日

日本文化チャンネル桜に出演

http://www.ch-sakura.jp/index.html

昨日(1月26日)渋谷の日本文化チャンネル桜のスタジオにおいて、同放送局の「頑張れ!地方議員」と言う番組に出演依頼があり行ってきました。
過去においても何度か依頼がありましたが、スケジュールが合わず参加できませんでしたが、今回は日にちも何日かいただいた中での調整でしたのでやっと番組に出させていただきました。
番組は隔週木曜日21:30-22:00の放送で今回の収録分は2月3,17日放送日分です。
司会は草莽全国地方議員の会の会長でおなじみの松浦芳子さんが勤めています。アシスタントは会長の長男の松浦威明さんで一緒に出演したのは港区議会議員の水野むねひろ議員、大田区議会議員の犬伏秀一議員と三人で出演しました。
3日分の放送は自治基本条例や教育現場の実状などを話しました。17日分では防災や環境問題について話をしましたので、どうぞ番組をご覧ください。

2011年1月23日日曜日

(社)日本青年会議所京都会議に参加

昨夜は久しぶりに(社)日本青年会議所京都会議・関東地区神奈川ブロック協議会・ブロックナイトに参加しました。
秦野青年会議所で一緒に勉強してきた、佐野博之君が神奈川ブロック協議会会長になり、迎えた晴れの舞台となった、この神奈川ブロックナイトに秦野青年会議所シニアクラブの一員として応援に来ました。
後輩の凛々しい姿を見て、昨日は美酒を味わい楽しい1日でした。
今日はシニアクラブのメンバーで京都の七福神巡りを楽しみながら勉強しています。

2011年1月20日木曜日

道徳について


 平成二十年第二回定例会 議会報から
問 中央教育審議会で道徳を教科にする議論がされ、すでに西中学校では三つの誇り《礼儀・時間・環境》の面から生徒を評価し、家庭に示しているが、教育委員会はこの取り組みをどう評価しているのか。
 また、宗教教育のない日本で長く道徳規範になっていた武士道精神を教材として積極的に取り入れるべきと思うがどうか。
答 評価を家庭に示し、生徒の励みにする取り組みは大変評価している。また、武士道精神を発達段階に応じて道徳教育に生かせるものとして工夫・研究したい。
 
小菅もとしの思い
 道徳の必要性について質問をいたしました。
 ズボンをずり下げている男子生徒、電車の中で化粧をしている女子生徒、ベタベタ地面に座っている子ども、物を食べながら歩っている、ゴミのポイ捨てをする、成人式での乱れ、給食費の未払い、パワーハラスメントなど、すべてにおいて道徳が必要で行動規範の向上が必要です。
 ズボンは折り目をきちんとして腰ではき、化粧は化粧室でする、ベタベタ座らず、歩きながら物を食べない、給食費を払う事は当たり前です。
 日本以外の先進国は宗教教育によって道徳を勉強するそうです。しかし、日本では宗教教育がありません。このことを教えてくれたのが新渡戸稲造の著書『武士道』でありす。この武士道の中で日本人の行動規範は武士道精神にあると説いています。
 WBC侍ジャパンが世界制覇をいたしましたが、原監督はアメリカに発つ前『武士道』を一読しています。
 武士道とは品格を追求し『卑怯を憎む勇猛果敢なフェアプレー精神』であると新渡戸稲造は記しています。
 横綱朝青龍は品格に欠けるといわれました。なぜでしょうか?負けた相手の前でガッツポーズすることは武士道精神では下品なことです。勝負が決った後は、喜びを表現する前に負けた相手に対していたわりの心を持つことが求められています。
 白虎隊が育った会津藩日新館は、武士養成所ですが、そこの什の掟として、
一、年長者の言うことに背いてはなり   ませぬ
二、年長者には御辞儀をしなければな   りませぬ
三、虚言をいふ事はなりませぬ
四、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
五、弱い者をいぢめてはなりませぬ
六、戸外で物を食べてはなりませぬ
七、戸外で婦人と言葉を交えてはなり   ませぬ
最後にならぬことはならぬものですと説いています。七以外は現代でも十分通じる教えです。道徳の必要性や道徳を学ぶことが現在求められていると思います。

厳粛な成人式を期待する


私は平成十五年度の成人式に来賓として初めて招かれました。新成人の人口増加から会場は文化会館から体育館に移っていました。そこでは式が始まっても、おしゃべりは止まず、携帯電話を使っている者もいて大変ショックを受けました。
 私は成人式の乱れについてあきらめかけていました。しかし、秦野で育った新成人には立派な式を味わってもらい、明るい未来を語ってもらいたいと今回期待をこめて質問をいたしました。
日本における今日の形態の成人式は、終戦間もない昭和二十一年十一月二十二日、埼玉県北足立郡蕨町(現蕨市)において実施された「青年祭」がルーツとなっている。敗戦により虚脱の状態にあった当時、次代を担う青年達に明るい希望を持たせ励ますため、当時の埼玉県蕨町青年団長高橋庄次郎が主唱者となり青年祭を企画、会場となった蕨第一国民学校(現蕨市立蕨北小学校)の校庭にテントを張り、青年祭のプログラムとして行われた。この「成年式」が全国に広まり、現在の成人式となりました。
 蕨市では現在も「成年式」と呼ばれており、昭和五十四年の成人の日には市制施行二十周年、成人の日制定三十周年を記念して同市内の蕨城址公園に「成年式発祥の地」の記念碑が同市によって建立された。
 蕨市の「青年祭」に影響を受けた国は、昭和二十三年に公布・施行された祝日法により「おとなになったことを自覚し、みずから生きぬこうとする青年を祝いはげます」の趣旨のもと、翌年から一月十五日を成人の日として制定しました。それ以降、ほとんどの地方で成人式はこの日に行われるようになりました。
 その後、平成十年の祝日法改正(通称:ハッピーマンデー法)に伴って平成十二年より成人の日は一月第二月曜日へ移動しています。
平成21年第二回定例会 一般質問 議会報記事より
成人式の意義について
問 本市の成人式は、総合体育館で着座せずに行われ、厳粛さが欠落している。現在行われている成人式の問題点とその改善策はどのようか。
答 式典中の自由な移動や携帯電話・私語など、単なる同窓会のような現状がある。また、会場変更なども含め、厳粛な中で、新成人の自覚を促す式典を検討する。
平成二十一年度の成人式は私の質問を受けて総合体育館から文化会館へ移行させていただきました。立ったままの式典から着座にしたことで落ち着きが出ていました。しかし、私語が絶えずざわめきの中で行われていたことが大変残念でした。
 成果としてうれしかったのは新成人式研究会が行っている成人式大賞に応募したところ企画賞に選ばれました。次年度以降は大賞目指して厳粛かつ静粛に行っていただきたいと思います。

平成23年1月10日の成人式に参加いたしました。
残念な事に式が始まっても席に着く方が少なく、徐々に席に着いていきましたが、市長があいさつの前に一喝しましたが、ざわつきは収まりませんでした。
これから世間の荒波に船出をしていく未来ある若者が礼節も解らないまま成人として世に出て良いのか、心配でなりません。

スポーツのまち「はだの」をめざして!


次代のこどもたちのために!
秦野で働き 秦野に住もう
スポーツ施設の整備

野球場・サッカー場の整備
 
 私は子どもの頃から野球、ドッチボール、スキー、ゴルフ、マラソンなど様々なスポーツを体験し経験を重ねてきました。その経験の中で感じることは秦野市のスポーツ環境は他市に比べて見劣りしているのが現状です。
 秦野市の野球場は1つ、サッカー場においては、専用グランドはありません。この様な中で市民野球大会を開催するのに当たり、野球協会などが企業から借りて使用していた野球場はその使用方法が変わり、使えなくなってしまいました。球場が無くなったことで、一試合1時間40分の時間制限で行っていた試合時間を短縮することで試合数を増やして行っています。野球は9回制が本来のルールですが、市民野球大会において9回まで試合が行われるのは年間数試合しかないのが現状です。野球場一つと企業のグラウンドを二カ所借りて、苦しい中、運営している市民野球大会ですが、長引く不況で企業のグランドが、いつその役目を変えるか判らないと考えています。
 市民の健康増進と子ども達の夢を育む上でスポーツ環境整備は急務の課題です。 
パークゴルフ場の整備
 また、多くの市民から要望の高いパークゴルフ場を早期に整備することは必要不可欠のことと考えています。子どもから高齢者まで気軽に楽しむことができるパークゴルフは年々プレーを楽しむ方が増えています。中井町にあるパークゴルフ場は年間一千万円の利益を生んでいる現状から、この様なことを考えてもカルチャーパーク再編整備計画の中で整備することは有益なことで意義があると考えています。
西中学校の体育館の更新
 西中学校の体育館は老朽化が進み地域の方々から早期の更新が望まれています。秦野市公共施設再配置計画でもシンボル的事業に位置づけられています。
私は体育館の早期更新を目指して活動をしていきます。

羽田空港や成田空港行きの高速バスの運行を提案しています。


現在、市民の主要な交通手段として小田急線があります。
新宿へ約一時間で結んでいる大変便利な交通です。しかし、都内であっても行き先によっては乗り継ぎが3回になることもあります。たとえば羽田空港へ行くときは海老名で相鉄に乗り換え、横浜に行って京急へ乗り換えて京急蒲田で空港ターミナル行きに乗り換えます。所要時間は1時間45分程度かかっています。
そこで私は羽田空港や成田空港行きの高速バスの運行を提案しています。
そこには空港利用者以外も空港を起点に関東一円を移動するときに鉄道ではなく高速バスを利用している方がかなり多いという事実もあります。
羽田空港も国際化され市民の利用者も確実に増えることも予想されますし、市内の企業の利用も活発化されることが予想されます。
この様な状況下で高速バスの運行は経済効果も見込まれますので早期実現に向けて活動していきます。

2011年1月18日火曜日

子宮頸ガン予防は検診が一番大切




私は過去においても子宮頸ガンワクチンの危険性を訴えてきました。
2010年10月11日月曜日の投稿では子宮頸がんワクチンは予備知識がなく接種することは危険で、このワクチンは接種することで100%癌の発症を防ぐ事はできない。事実このワクチンで予防できる子宮頸がんは約60%から70%であること 。
2010年12月29日水曜日の投稿では、昨年12月以降、推計40万人が接種を受けたが、10月末現在の副作用の報告は81人。最も多いのが失神・意識消失の21件で、失神寸前の状態になった例も2件あった。その他は発熱(11件)、注射した部分の痛み(9件)、頭痛(7件)などだった。と言うように副作用の危険性も訴えさせていただきました。
今回は検診によりほぼ100%ガン発症を防ぐことができるという調査結果が新聞記事になりましたのでご紹介させていただきます。
子宮頸ガンの検診は細胞診と言われる検診方法が主流でしたが、検診時の見逃しが多くガンを発症される方がいるため信用性を欠いていました。しかし、現在ではHPV検査を併用することで100%のガンを発見できるようになったそうです。
また、併用検診で陰性と判断された場合は検診受診は3年後に受診間隔を延ばすことができるそうです。ワクチン接種による危険性や費用などの面を考慮するとこの併用受診をすることが子宮頸ガンを未然に防ぐもっとも良い選択であると考えます。
私も3人の娘がいますので、妻と相談をして娘達にはワクチン接種はさせないで検診することを教えて行くことにしました。

2011年1月16日日曜日

第56回秦野市駅伝競争大会

新春恒例の駅伝大会が行われました。
53チームが参加して熱戦が繰りひろげられられました。
9時半、号砲と共にスタートした選手を大勢の方々の声援が後押しをして大会を盛り上げました。
優勝は独走状態になった西Aでした。
【地区】
▽1位=西A1時間29分55秒
▽2位=本町A1時間36分41秒
▽3位=大根・鶴巻=1時間39分51秒

【職域】
▽1位=秦野市消防署1時間40分20秒
▽2位=中栄信用金庫A1時間41分10秒
▽3位=JAはだのA1時間45分25秒

【クラブ】
▽1位=秦野市役所1時間38分3秒
▽2位=運動公園ACーA1時間42分41秒
▽3位=日立ESD=1時間59分42秒

私の所属する秦野JCACは残念な結果でしたが来年に向けて補強をはじめたところです。

2011年1月8日土曜日

消防出初め式

新春恒例の消防出初め式
この一年も市民の安全に努めてください。
日頃の訓練の成果を存分に発揮していただき、凛々しい姿で心も清々しい一日になりました。
私たちは常備消防と消防団に守られています。

がんばれ消防団!!

2011年1月5日水曜日

新春に当たり恒例の秦野市新年賀詞交歓会が行われました。

心新たにこの一年もがんばります。