2011年2月26日土曜日

秦野シニア井関監督


秦野リトルシニア野球協会シニア井関監督がタウンニュース人物風土記に取り上げられました。
湘南工科大学附属高校で21年間監督を務めました。3年前、突然くも幕下出血で倒れ、リハビリに励んで快復しています。
指導はとにかく熱い熱血指導です。
先日行われた春の公式戦第一戦の試合前のシートノックで相手チームは唖然としていました。
シートノックをエアーで行って実際にノックするのは、上がりの一本だけ。
対戦相手は何をやっているのか解らずにぽかーんとしていました。
最先端の指導方法と熱血指導の井関監督に期待しています。
子供達に明るい未来を・・・・・
頑張れ!秦野シニア

2011年2月20日日曜日

境野勝悟先生の講演

秦野シニアの試合が終わり、急いで平塚のグランドホテルに向かいました。
グランドホテルでモラロジー研究所のニューモラル講演会で境野勝悟先生の講演を聴きました。
青年会議所時代に2回先生のお話を聞いていましたので、大変楽しみにしていました。
話は青年会議所の時に聞いた口調より柔らかくユウモアも多く楽しく聞かせていただきました。
今回は「こんにちは」の意味からではなく「さようなら」の意味からでした。
さようならの意味??
「さようなら」=「左様奈良」=「そのようなことなら」???
私たちは別れ際に「そのようなことなら」と言って分かれています。
別れの言葉は「さようなら ご機嫌よろしゅう」が正しい言葉です。
しかし、そのようなことなら ご機嫌がいいでしょう。と言って分かれています。
では、何んでご機嫌がよいのか??
その答えは出会いのあいさつにありました。
出会いは、「こんにちは」と言ってあいさつを交わします。
しかし、こんにちはの意味は??
こんにちは、は「今日は」と書きます。
今日は=太陽です。未だに太陽を今日様と言っている地方もあります。
正しくあいさつをすると「今日は、お元気ですか」です。
それに対する答えは「はい、おかげさまで元気です」になります。
意味は、太陽の元の気エネルギーをもらってあなたは元気ですかときいて、
はい、私も太陽のエネルギーをもらって元気です。と応えています。
ですから。別れ際には太陽のエネルギーをもらって元気で、ご機嫌がよろしいですねと応えています。
「今日はお元気ですか」
「はいお陰様で元気です」
「さようなら ご機嫌よろしゅう」
「さようなら ご機嫌よろしゅう」
これが出会いから別れまでのあいさつです。
また先生は日本人とは「太陽に生かされていると悟った民族」であると教えてくださいました。

何時聞いてもおもしろいです。

頑張れ!秦野シニア

球春 到来!
春は少し早いかな??
全日本リトル野球協会リトルシニア委員会関東連盟
南関東支部 秦野シニアの一回戦が始まりました。
初戦となった相手は鶴見です。
初回は緊張からかミスから一点を献上しましたが、その後は落ち着いて攻撃をして8-1で勝利しました。
3月6日の2回戦が楽しみです。

2011年2月11日金曜日

建国記念の日奉祝式典

鶴岡八幡宮・直会殿において日本会議神奈川などの主催により行われました。
13時から本殿において正式参拝を行い、14時から式典が行われました。
記念講演は皇学館大学・新田均先生をお招きして「伝統と誇りある日本」男系皇統維持は歴史的責務と題して行われました。
皇紀2671年を迎える日本です。建国記念の日の奉祝式典が政府主催で行われることを願っています。
新田先生のお話はチャンネル桜でおなじみですが、やはり直に聞くと説得力が違いました。
日本にはありがたいことに、2671年の歴史を誇る皇室をいただき、天皇陛下は日々私たち国民の幸せを祈ってくださっています。男系男子で続く皇室の歴史を絶やすことなく追究するのが日本人の勤めだと再確認いたしました。
また、子供達には天皇陛下や皇室のことを正しく学習してもらいたいと思います。

2011年2月7日月曜日

《2月7日は北方領土の日》北方領土返還要求全国大会

北方領土返還要求全国大会 に参加いたしました。
2月7日「北方領土返還要求全国大会」が九段会館で開かれました。
菅首相、前原外相のほか、元島民や国会議員(ほぼすべての政党)、自治体関係者らが出席していました。
冒頭で北方四島の元島民の方々が故郷への思いを訴え、続いて菅内閣総理大臣、前原外務大臣、枝野北方対策担当大臣や各界の返還要求運動関係者が各々の立場で北方四島の返還実現に向けた決意を述べました。
枝野大臣は教職員の中に、北方領土はどこの国のものか解らなくなったと子供達に教えている教師がいると、恐ろしい話をしていました。
昨年11月にロシアのメドベージェフ大統領が国後島を訪問し、今月4日にはセルジュコフ国防相が択捉島と国後島を訪れるなど、ロシア高官の北方領土訪問が相次いでいる状況下です。教育現場の実態を早期に調べて、子供達には領土教育をしっかりしていかなければなりません。
そして一刻も早く、北方領土が返還されることを望みます。