2010年10月23日土曜日

2010年10月16日土曜日

中国大使館包囲 尖閣侵略糾弾! 緊急国民行動


平成22年10月16日 『頑張れ日本!全国行動委員会』
中国大使館包囲 尖閣侵略糾弾 緊急国民行動が開催された。
集合場所となった都内・青山公園には日の丸や手作りのプラカードを手にした人々が早くから集まり海外メディアの姿も多く見られた。
開始前から今回のデモを主催した頑張れ日本!全国行動委員会の水島幹事長は、『誇り高き日本人として決して中国大使館に石を投げたりなどの危険な行為はしないで頂きたい』と繰り返し訴え、今回のデモはあくまでも我々国民の意思を伝えようという主旨であることを述べた。
午後2時の開始時間からは、自ら尖閣諸島を訪れたことがある前衆議院議員・西村真悟氏が大阪から駆けつけ冒頭に挨拶。
その後も各界の著名人による挨拶があり、デモのスタート時には青山公園は日の丸で埋め尽くされた。
中には大学生のグループや、小さなお子さんを連れた家族連れの姿・一人で参加する女性の姿も多く見られ従来のデモとは異なる人々が参加していた。
10月2日の2670人を遥かに上回る人々青山公園を出発し三河台公園までのデモコースは警察発表で5800人もの人が集まった。

やまと新聞より
http://www.yamatopress.com/c/9/16/3115/

2010年10月11日月曜日

子宮頸がんワクチンは危険


平成22年第3回定例会

子宮頸がんワクチンは予備知識がなく接種することは危険です。
私もこのワクチンについて勉強するまでは、ワクチンを接種することで100%癌の発症を防げると思っていました。
しかし、このワクチンで予防できる子宮頸がんは約60%から70%に過ぎません。
なぜ?子宮頸がんは子宮の出口付近である子宮頸部にできるがんで、子宮の中にできる「子宮体がん」とは違います。
そして子宮頸がんは遺伝に関係なく、原因はヒトパピローマウイルス(HPV)の感染によって起き、多くの場合は性交渉によって感染します。
HPVは皮膚や粘膜に感染するウイルスで100種類以上のタイプがあり、このうちの約15種類は子宮頸がんの原因となることが多いため、発がん性HPV(ハイリスク型)と呼ばれています。
発がん性HPVの中でも、HPV 16型とHPV 18型と呼ばれる2種類は、子宮頸がんを発症している20~30代の女性の約70~80%から見つかっています。
また、ハイリスク型HPVに感染しても90%以上は体内から自然消失するため、子宮頸がんに進展するのはごくわずかで、全世界で毎年3億人の女性が発がん性のハイリスク型HPVに感染すると仮定した場合、そのうちの約0.15%が子宮頸がんを発症すると推定されています。
ただし、子宮頸がんになるまでには、通常、数年~十数年と長い時間がかかるので、定期的な子宮頸がん検診を受けていれば、がんになる前の状態を発見し、治療することが可能です。
そして、製薬会社はこのワクチンの効力はまだ6.4年の期間しか保障していません。
仮に14歳の子どもが接種しても21歳までは保障していただけません。
そして、これから成長期を迎える10代の子どもたちにワクチンを接種させるリスクは必要なのか?大変疑問に思います。
NETを検索してもインフルエンザワクチンの副作用と変わらないなど安心させる記述と大変重篤な副作用があるといった記述がたくさん確認できます。
私はインフルエンザワクチンも危険性があり慎重に取り扱うべきであると思っています。
まとめると①子宮頸がんを未然に防ぐには定期健診がもっとも効果が上がる方法である。(検診率の向上を図ったほうが得策である)
②ワクチンの接種をしたので100%癌の発症はしないと勘違いしやすいので危険である。
③アジュバンドという劇薬物が入っているが長期的に人体への影響はわかっていない。(本当に大丈夫か疑問に思う)
④性の道徳を子どもにどのように教えるのか、重大な問題である。
⑤副作用がどの程度あるのか、危険を感じる。