2012年5月28日月曜日

平成24年秦野市・市民野球春季大会

平成24年秦野市・市民野球春季大会の全日程が終了しました。
各クラスの優勝、準優勝は以下の通りです。
Aクラス:小田急急電鉄
Bクラス:秦野スターズ
Cクラス:ドランカーズ
準優勝
Aクラス:秦野市役所
Bクラス:HADANOクラブ
Cクラス:GOLD WESTERNS
おめでとうございます。
優勝チームは各種大会に秦野市の代表として出場しますが、優勝目指してがんばってください。

2012年5月22日火曜日

黎明教育者連盟設立一周年記念全国大会に出席

講演は講師に慶応大学講師・竹田恒泰先生をお迎えして「天皇国日本の世界的使命」と題して行われました。

天皇国日本の世界的使命
マッカーサーは天皇を処刑の為に日本に送られた。
しかし、戦後日本は天皇を残す(国体護持)為に国民が一丸となって頑張り国体を守った。
昭和天皇は全ての責任は私にあり国民には一切の罪はないとお話になり、自らを処刑するように申し出た。
その時、命乞いに来ると思っていたマッカーサーは天皇陛下を、神のような帝王を始めて見たと思ったそうです言った。
国民からの崇敬の念が深い天皇陛下を処刑すれば、日本が再び立ち上がり、数世紀にわたってアメリカへの復習の戦いが始まると悟り、マッカーサーは皇室を残し天皇陛下を残す事を決めたそうです。
同時にマッカーサーは天皇陛下の人柄に触れ天皇陛下の大ファンになっていたそうです。
そして、20世紀を代表する歴史家のアーノルド・トインビーは、12、3歳までに民族の神話を学ばなかった民族は例外なく滅びると述べていると聞いて大変ショックを受けました。
 日本には神話を継承する書物として古事記・日本書紀がありますが、そのことを知っているアメリカは日本を占領している時期にこの神話教育を廃止いたしました。サンフランシスコ講和条約が締結され、独立を果たした後も神話教育を取り戻すことができずにきました。以前にも歴史教科書問題でも触れましたが、育鵬社や自由社は日本の国の成り立ちや神話について書かれておりますが、その他の教科書はわが国の国の成り立ちについて日本列島が誕生した後に縄文文化、そして弥生文化になり、いきなり邪馬台国の女王卑弥呼の話になっていますが、邪馬台国も卑弥呼も日本の文字資料に書かれておらず、ただ中国の魏志倭人伝に書かれているというだけのものであります。
 現在の教え方では石器時代から始まり建国の経緯を教えず、理数系の考えで考古学的な見地で歴史を語り民族学や史学的な見地が省かれています。
以前、中田英俊さんが外国行くと行く先々で私に皆が日本とはどういう国か、どのような歴史をたどったのか、日本人とはどのような民族なのか、と尋ねられて答えられなくて恥をかき、日本の事を今一生懸命勉強しているという話を聞きました。
外国の方々は礼儀として相手国の成り立ちや国柄、国民性を聞きますが、日本人は聞かれても知らないから恥をかいていると思います。
私自身が子どものころを振り返ってみても、わが国の成り立ちについてしっかりと教わった覚えはありません。
古事記をそのまま原文で読むことは一般の人には大変難しく、あまりにも多い神様の名前を覚えることができずに、途中で投げ出してしまうという話も聞きます。
 しかし、最近では漫画の古事記、あらすじで読む古事記、また、先ほど紹介した竹田恒泰先生は現代語古事記を出版し現代語の解説付きの読みやすい古事記に仕上げています。
また竹田恒泰先生は財団を設立し、一人でも多くの国民と古事記との縁をつなぐことを目的とした古事記1300プロジェクトという大がかりな事業を展開しているそうです。
現在ビジネスホテルに泊まれば、聖書が引き出しの中にありますが、日本のホテルで聖書というのはクリスチャンばかりではありませんので、多少の違和感があります。そこで、全国のホテルに無償で古事記を配布する事業を進め、昨年12月には1万冊を印刷し配布、古事記1300年に当たる本年には、より多くの古事記をホテルの部屋に配備していきたいとのことであります。
日本の国の成り立ちや神話を知っていただくために古事記をホテルに置いていただき、お泊りの方にわが国の国の成り立ちを知ってもらおうというプロジェクトを展開中で、多くの方がわが国の国の成り立ちや神話を知っていただくことは大変意義深いことだと考えます。

日本人と外国人との違いを語られていました
なぜ働くのか
      日本人  生きがいのため
      欧米人  罪滅ぼし
1万円の対価
      日本人は1万円以上の価値をつける
                    いい仕事するね!日本人は金額以上にいいものを作る  
            欧米人は1万円までしか働かない
                  欧米人は罪のために働くから要求以上の仕事はしない。
      中国人は最初に半分とって半分は働く
                   中国は半分しか働かない。

自然観
 日本人 大自然の恵みで生かされている  頂きます。
                                         あなたの命をいただきます。無駄にしない。
                                        頂ますは世界の他の国にはない。
 欧米は大自然の権利を神から委任されたと思っている。
                              聖書に書いてある。神に感謝して自然には感謝しない。

何の為に生きているのか
  日本人は働くことが生きがい 幸せ 日本人は一生働きたい
     欧米はリタイアを祝う 欧米は罰の為に働く
 
 
日本人の勤勉は世界の奇跡

社員
 欧米人は社員は部品
 日本人社員は家族

欧米は配置転換がない。
 経営者も外から連れてくる

アメリカは効率を追いかけすぎた為に効率がわる

日本は和の国 愛がある
 ものづくりがすごい
  大和心がある。

中国人は手抜きをする。
中国人のステータスは日本に行き、病院、ショッピング 自ら信用できない。
 
最後には若者に正しい歴史観を持たせれば日本は光り輝く、教育を変えても効果は30年先になるがやらねばならぬと、力強く語っていました。

2012年5月15日火曜日

秦野リトルシニアの戦いが始まる!!

2012年 トーマスカップ 関東連盟 夏季大会の抽選会がヤクルトホールで5月20日(日)に開催されます。各チーム監督と審判員、計2名の出席が義務づけられています。
 今年は3年生が2人の厳しいチーム事情がありますが、それを撥ね退けて上位に進出してほしい。
 ピッチャーは瀧浪、長嶺、堀岡、権守、小清水で先発は甲乙付け難い状況で誰が抜け出し、エースを掴み取るか楽しみです。
 抑えで期待しているのは、大リーガーを髣髴させる体型とピッチングホームの小清水君です。抑えのエースとして成長できるか・・・・
 打線は俊足の1,2番の笹川と荒井、中軸はそろそろ本球場での一発の期待がかかる盛田、柴田、武村です。
 6番以降の先発争いは、かなり激戦状態です。
 レフトを3年生キャプテン杉山とチームンナンバーワンの俊足を誇る窪嶋、サードは大野、杉山、堀岡、キャッチャー争いも3年生の酒井田と小泉などなど・・・・・・・書ききれません。
 そして、俊足とチームナンバーワンの守備力を持つ石原と、俊足で何処でもこなす友永の存在はチームにとってはありがたい。
 また、得点がほしいところで使いたい打撃の良い神志那と小林、そして現在休部中の向原の復帰が一刻も早く望まれています。向原君の足と守備力が加わると内外野のスターティングメンバー争いは、なお激戦を極めるでしょう。


 成長著しい秦野市シニアのメンバーです。
 昨年秋の段階では一学年上の先輩たちに比べて体力的差がハッキリと分かりましたが、春季大会のころには見劣りも大分なくなり、一勝をもぎ取り徐々に自信をつかんでいるように見えます。
オープン戦でも3年生中心のチームに何度となく勝利してきましたので、自信を持って夏の大会に臨んでほしいと思います。
チャレンジあるのみです。
準備をしっかりとしてと集中を極めアドレナリンを溢れ出し、勝利を掴み取れ!!
がんばれ秦野シニア!!
日本ウイグル国会議員連盟と日本ウイグル地方議員連盟が設立されました。
この議員連盟に私も参加しています。
「中国のウイグル人に対する強圧的な人権弾圧の実態を明らかにし、ラビア・カーディル総裁以下世界ウイグル会議および日本ウイグル協会との協議を通じて、中国の人権弾圧からウイグル人の人権を守る活動の支援を目的」としています。
まず、正しい東アジアの地図を知りましょう。
http://uyghur-j.org/news_20120423.htm

養父市有害鳥獣対策について

養父市ではハンターのモチベーションが下がらないように駆除による捕獲と狩猟による捕獲を区別することなく 猪、鹿、小動物を捕獲すると捕獲料を払っている。
捕獲単価は鹿一頭7,000円、猪一頭6,000円、小型動物は5,000円で尾と写真添付が条件です。
別途猟師には日当8,000円は支払われています。
この事は以前から秦野市でもって実施するように提案しています。
また、後継者不足を解消するためにハンター養成就学助成金支給事業(最大20万円)も行い銃器の所持を支援しています。

捕獲罠に18頭の鹿が一回に捕獲された事もあるほど鹿被害に苦しんでいました。
秦野市ではそれほど大がかりな捕獲はしていませんが、鳥獣補外は範囲を広げつつあり、近隣市町村との連系を取りながら管理することが必要です。
そのためにも狩猟者への補助拡大が必要です。
また、現在大変苦労して捕獲後の鳥獣を処理しています。狩猟者の人口が減りつつある中、秦野斎場の更新時には、こうした有害鳥獣を処理できる施設にするべきと考えます。

2012年5月8日火曜日

各務原市を視察

地域ブランド・各務原キムチについて
最初に議場を案内されて、インターネット中継や対面式について説明を受け、引き続き事務局長から各務原市の概要をお聞きいたしました。
人口規模や予算規模も秦野市とにていますが、市の中央に航空自衛隊岐阜飛行場があり、交付金などで潤いは秦野市とは違うようです。
横山委員長よりお礼の挨拶をしましたが、途中戦闘機が近づき爆音が響きわたりました。

各務原キムチ誕生から現在
韓国春川市と1999年に産業交流が始まるり、2003年姉妹都市に発展した。
春川市が冬のソナタとご縁があり、イベントを開催した所、手作りキムチが大盛況であった。
51日間で来場者は72万人、売り上げは66億円にも上り大成功に終わり、それをきっかけにキムチによる町おこしがはじまる。
各務原キムチの特徴は各務原特産の人参と春川市特産の松の実が入っている。
コンビニと共同開発に取り組む一方、B1ブランプリに参加して知名度を上げ、恋するキムチはNHKでドラマ化され全国放送された。
カルビーの工場があり共同開発に取り組み順調に発展している。
各務原キムチ祭りも年々盛り上がっているようです。
現在では偽物店が出現し、認定店制度を強化しているそうです。
秦野市には八重桜や落花生などの特産がありますので、もっと積極的に地域ブランドを創作する必要があります。
また、各務原市長の強いリーダーシップが発揮されていることには大変共感できるものがありました。

今日から三日間秦野市議会環境産業常任委員会の視察に行ってきます。
初日の今日は岐阜県各務原市では地域ブランド創出事業について
二日目は兵庫県養父市では有害鳥獣対策について
最終日は兵庫県姫路市で観光振興の取り組みについて勉強してきます。

2012年5月1日火曜日

有害鳥獣駆除に行ってきました。

今日は西秦野猟友会のメンバーとして秦野市菖蒲、八沢地区の鹿の駆除に行ってきました。
猟友会の会長始め9名での猟で、鹿を3頭駆除いたしました。
雨の中で大変でしたが成果が上がって大変良かったです。
今日、駆除を行った方々の平均年齢は私を除くと多分70歳を超えていると思います。
自分たちの山は自分たちで守るためにも銃器の所持許可と狩猟免許をもっと若い方々に取得して貰いたいです。