地域ブランド・各務原キムチについて
最初に議場を案内されて、インターネット中継や対面式について説明を受け、引き続き事務局長から各務原市の概要をお聞きいたしました。
人口規模や予算規模も秦野市とにていますが、市の中央に航空自衛隊岐阜飛行場があり、交付金などで潤いは秦野市とは違うようです。
横山委員長よりお礼の挨拶をしましたが、途中戦闘機が近づき爆音が響きわたりました。
各務原キムチ誕生から現在
各務原キムチ誕生から現在
韓国春川市と1999年に産業交流が始まるり、2003年姉妹都市に発展した。
春川市が冬のソナタとご縁があり、イベントを開催した所、手作りキムチが大盛況であった。
51日間で来場者は72万人、売り上げは66億円にも上り大成功に終わり、それをきっかけにキムチによる町おこしがはじまる。
各務原キムチの特徴は各務原特産の人参と春川市特産の松の実が入っている。
コンビニと共同開発に取り組む一方、B1ブランプリに参加して知名度を上げ、恋するキムチはNHKでドラマ化され全国放送された。
カルビーの工場があり共同開発に取り組み順調に発展している。
各務原キムチ祭りも年々盛り上がっているようです。
現在では偽物店が出現し、認定店制度を強化しているそうです。
秦野市には八重桜や落花生などの特産がありますので、もっと積極的に地域ブランドを創作する必要があります。
また、各務原市長の強いリーダーシップが発揮されていることには大変共感できるものがありました。
また、各務原市長の強いリーダーシップが発揮されていることには大変共感できるものがありました。
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