2012年11月26日月曜日

マスコミの偏向報道を一寸まとめた。

異常な安倍叩きを続けるマスゴミ(マスコミ)


【マスゴミ】 安倍晋三 みのもんた 【TBS】【NHK】
http://www.youtube.com/watch?v=Ec7pTvwVMqQ&feature=related

【TBS謝罪】 みのもんたの朝ズバ!安倍晋三に虚偽報道を謝罪
http://www.youtube.com/watch?v=NGDUmeY_dZc&feature=player_embedded

これはひどい安倍バッシング
http://www.youtube.com/watch?v=Qxnugc45bIE&feature=related

安倍新総裁に対する偏向・侮辱報道と、総裁会見(字幕付き)
http://www.youtube.com/watch?v=t1qXhe4Ea94&feature=related

安倍さんをマスゴミの偏向報道から守りたい人達の魂の叫び【秋葉原】
http://www.youtube.com/watch?v=5LssVs6EbTY


【安倍新総裁】見境なく安倍叩きを繰り返すマスコミと戦う国民達
https://www.youtube.com/watch?v=IMdbnqNAmu0

報道されなかった安倍晋三の功績 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=iSKUCcCDa1k
報道されなかった安倍晋三の功績 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=Ekk93r3fe0g&feature=player_embedded#!



 9月29日投稿
報道を少し疑いの目で見てください。

自由民主党の新総裁に安倍晋三前総理大臣が選ばれた。
マスコミの論調はこうだ!
自民党の党員票は石破氏が圧倒!
決選投票は国会議員だけで行われ2位であった安倍氏が逆転。
これは民意を反映していない!石破氏が総裁になるべき!などなど・・・
私は今回の総裁選挙でマスコミが石破氏には好印象で安倍氏にはネガティブに報道した結果党員票は圧倒的に石破氏になったと思います。
現に25日行われた新宿駅西口での最後の街頭演説会では安倍コールが起きて声援は一番大きかった。
林氏にはほとんど声援はありませんでした。
安倍氏が登場すると国旗があちこちで上がりアベ~の大声援で歩行者も立ち止まってしまい、歩道も身動きができない状態で演説終了時には一斉に大きなアベコールが鳴りやみませんでした。
次が石破氏でありましたが立ち止まる歩行者もまばらで、演説にも迫力はありませんでした。
石原氏は地元で仕込みが多く比べることはできません。
最後に全員が街宣車の上で手をつなぎましたが、やはりアベコールが一番大きく最後まで響いていました。
総裁選挙中も総理を辞職したときの悪い印象の場面を流し続けて印象っ悪くさせていました。
新総裁が誕生後、一斉に安倍叩きが始まりました。
総裁になって、すぐに体調不良で投げ出したなどのフレーズが飛び交っている。


ブログ博士の独り言Ⅱよりhttp://torakagenotes.blog91.fc2.com/
安倍総裁を守ろう 1

公共電波に乗せて嘘を放った、テリー伊藤氏
【読者】
 博士さん、こんばんは。何かバッシングがすごいみたいです。テリー伊藤が、朝の番組で無い事無い事ぶちまけて大バッシングしたようです。テリー伊藤発言まとめ ・大体、皆勘違いしてるけど、安倍さんは前回総理を辞めたのは、病気で止めたんじゃないんですよ?  逃げ出しただけなのに、病気のせいにして、それを言い訳にしたんです。大体、前の総理大臣の時だって、何も実績がない。何にもしてないんです・・とか。
(以上、読者よりいただいた投稿(28日)より)
公共電波で嘘を放った、テリー伊藤氏
http://www.youtube.com/watch?v=8KWD5IHEnpQ

読者がお知らせくださった当該のラジオ放送(Web)につき、あるいは録音されていた方がおられれば、コピーで結構ですのでご提供願えればと思います。なぜならば、これからもさまさまに始まるであろう「安倍バッシング」の典型的な一つであり、場合によっては、良識が物証を以って、公共電波を通じて嘘を平然と放つ一類を偽証罪、名誉棄損などで第三者告発し、安倍総裁を守るべき場面も、今後少なからず出て来るのではないかと。その可能性を予感し得てならないからです。
テリー伊藤氏の、「皆さん誤解しているんですが、あの人は病気で辞めたのではなくて、1年間やっていて成果が出なかったので辞めたんです」とは、あからささまな嘘です。「潰瘍性大腸炎」は痛み出せば症状も重い。風邪で熱を出せば有休で休むであろうメディアの汝らには、本当に必要な要人の病状に対する配慮というものが当時も今も希薄です。中川昭一氏の時も同様でしたね。
 少なくとも数百万人はいるであろう視聴者を前に、そうした出鱈目なことを云う。さらに、今後も、ご当人がこの種の嘘を重ねれば公共電波を使ったテロ行為と見なさざるを得ません。読者の中には、テリー伊藤氏のファンの方もおられるかもしれませんが、テリー伊藤氏を憎んでことでは有りません。同氏のキャラクターは「キャラクター」として、言動は「言動」でありまた別物であることをご理解いただきたく。

「守ろう」サイト作りへの、情報協力のお願い
 先ずを以って、みなさまより情報提供をお待ちできればと思います。さらにお願いできれば、と思うことを箇条書きにさせていただきます。
・紙面(新聞)の場合は「日付」「何面」の記事かが判る切り抜きを。
・テレビ放映の場合は「日付」「番組名」「チャンネル」情報を書き添えていただき、録画(ビデオテープ,またはデジタル動画化したファイルのもの)を。
・ラジオ放送の場合は録音(カセットテープ,または音声ファイル化したもの)を。
・他、お身近に写真(デジタル化したファイル)、動画(同)。「日付」も要添付。


同志である小坂荒川区議会議員のコメント
安倍晋三新総裁選出の翌朝のTV報道を2つのチャンネルで少し見ましたが、ひどいのなんの・・・。
★朝8時からやっている小倉氏が工作放送の顔をしている番組
   ※思わず、「いよっ、蛆テレビ!」と声をかけブラウン管(14年前からのテレビが健在)を殴りたい衝動に駆られました。
 ・スタジオからのコメントで肯定的なコメントはゼロ。全て批判だが、偏った「ためにする誹謗」のみ。「民意を反映しない総裁選だ」「派閥型(意味不明・・・)の昔の自民党に戻った」「体が弱くて政権を投げ出した人間に任せて良いのか」などなど。記者会見や今までの演説などで示した政策についての、正面からの「まともな批判」はゼロ。

・お決まりの街の声。上記の文脈に合うようなコメントばかり紹介。あとは「外交関係をちゃんとやるべき」とか空疎で意味が分からない、紹介する意味が皆無のコメントばかり。当事者やその周辺の声を全く報道せず、時間の無駄。
・安倍新総裁が選出された話題なのに、安倍氏本人の「力強い挨拶」や「中身の有る話」をしているシーンを一切放送せず。
・普通なら勝利した安倍晋三氏本人あるいは多忙で都合がつかなければ、安倍陣営の代議士等をスタジオに呼んで話を聞くのが当然だが、安倍陣営の当事者の出番はスタジオでも映像でも一切無し。
・中国(正しくは支那)などとの関係をちゃんとしないと・・・、それは安倍さんにできる訳がない、というコメントなどが続いた後、次の話題は「ユニクロ(ご存知、徹底した売国企業)」と「ビックカメラ」がコラボで店を出した、という話題を長々と。それぞれのポイントカードでポイントやりとりができるとか、些末などうでもいいことを延々と放送。ユニクロとビックカメラの売り込みCMか?こうした企業に媚びるには、安倍新総裁を叩くしかないってことですよね、蛆テレビさん!

安倍総裁を守ろう

安倍晋三オフィシャルページ
http://www.s-abe.or.jp/
報道されなかった安倍晋三の功績 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=iSKUCcCDa1k
報道されなかった安倍晋三の功績 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=Ekk93r3fe0g&feature=player_embedded#!
安倍内閣約10ヶ月間の成果
教育基本法の改正や、防衛庁の「省」への昇格など、
日本の根幹を成す制度を色々と改正しています。
また、インドやサウジアラビアと中心とした中東各国との関係を強化しました。
特にサウジとは、沖縄に石油備蓄基地を誘致する事で、
沖縄の経済的な発展と、軍事的な抑止力を高めた上に、
有事には最優先での購入権を確約するなどして
石油供給の安定度が増えました。
北朝鮮経済制裁* 朝鮮総連圧力*    → 実施中
海洋基本法・集団的自衛権      → 済・研究中
日米豪印4ヶ国同盟・韓国除外    → 実施中
サウジ等中東関係強化        → 実施中
中国サミット正式参加        → 拒否
宇宙基本法(偵察衛星)         → 準備中
国家安全保障会議(日本版NSC)創設   → 準備中
国民投票法*・憲法改正9条破棄     → 済・準備中
犯罪収益移転防止法(マネーロンダリング) → 済
教育基本法改正*教員免許更新制度*    → 済
少年法改正厳罰化*           → 済
政治資金法改正*(小沢10億円不動産禁止法) → 済
社保庁解体*(非公務員化)         → 済
年金時効撤廃法*(時効の貰い損ね救済)    → 済
天下り制限*・公務員削減・給与削減    → 済・準備中・準備中
国立追悼施設阻止*・女系皇室典範阻止   → 実施中
「従軍」慰安婦捏造・南京「虐殺」捏造  → 国会で強制否定・未(否定の動きあり)
マスごみ捏造放送対策・朝日捏造対策   → 準備中・提訴中 ← (笑)
在日参政権阻止*人権擁護法案阻止     → 実施中
サラ金壊滅*パチンコ壊滅*・同和利権にメス → ほぼ済・検定規制強化中・実施中
在日朝鮮人資産凍結・在日特権剥奪     → 未
*印は、小沢一郎(民主党)が反対した項目
安倍晋三の実績
就任わずか3カ月で、教育改革と防衛省昇格を成し遂げ、
就任早々から各国との外交を精力的にこなし、
経団連の圧力に負けずにWCエグゼンプションの対象者を
目標だった年収1000万円以上の近くで踏みとどめ、
それでいて企業側に非正社員の社会保険と厚生年金の適用を認めさせ、
児童福祉と子育て手当てとフリーター自立支援を予算に設けつつ、
国債を減らして財源建て直しをスピードアップ、
北朝鮮制裁をガンガン強化して朝鮮総連をガサ入れ、
パチンコ屋を税務調査の波状攻撃で締め上げて総連を逆ギレさせ、
貸金規正法を改正してグレーゾーン完全廃止で悪徳サラ金業者を締め、
「負けたら即引退スペシャル」の重圧下でも重要な選挙に連勝し、
「女系天皇容認」を白紙に戻し、
「日本海」を「平和の海」に改名しようと提案した盧武鉉大統領の
アホな要求を見事に拒否し、
人権擁護法案を凍結し日本国民の言論と表現の自由を守って、
国民の大多数が疑問に感じていた「ゆとり教育」の見直しを明記し、
中国への武器輸出禁止解除反対をEUに働きかけて、
在日や凶悪犯罪を取り締まる共謀罪成立に全力をあげた政治家。
これが、在任1年での功績。しかし、報道されなかった。
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2012年11月23日金曜日

神々の郷 高千穂を訪れて

1116日から19日にかけて宮崎県高千穂町と阿蘇山、天草を訪れた。

16日朝一の航空便で熊本へ

 レンタカーを借りて一路高千穂へ向うも生憎の雨。

 気分はイマイチ!途中、熊本ラーメンを頂くも一寸期待外れ!

高千穂まで数キロになったところで「トンネルの駅」なるドライブインに寄ってみた。

敷地内には廃線になった鉄道のトンネルを貯蔵庫にしていました。そこでは原酒をじっくり熟成させている所を無料で見学できました。

 トンネルの駅を出発するときには雨も上がり、高千穂の代名詞でもある高千穂峡に行くことにした。
 
以下観光協会より

高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった渓谷。

この高千穂峡は、1934年(昭和91110日名勝・天然記念物に指定されています。

付近には日本の滝100選にも選ばれた真名井の滝、槍飛橋などがあります。

さらに神話に由縁のある「おのころ島」や「月形・日形」「鬼八の力石」など、 高千穂峡の遊歩道のみで高千穂の魅力を十分に感じることができるスポットといえます。
 高千穂峡を象徴する風景を演出する高さ約17mの真名井の滝は天孫降臨の際、この地に水がなかったので、 天村雲命(アメノムラクモノミコト)が水種を移した「天の真名井」から湧き出る水が滝となったと伝えられている神秘的な滝です。

 

今日は夜神楽を観賞するために少し早めに宿に入る事にした。
高千穂神社の神楽殿では、毎晩観光『夜神楽』を観る事ができ、19団体の保存会が持ち回りで披露しているそうです。

 披露されるのは神楽33番の中から代表的な手力雄・細女・戸取・御神体の4番を公開しています。

 天岩戸の神楽では、たぢからおの命が岩戸をつかんで、ぐいっと引き開け、天照大御神を外へお出しになったシーンなどは迫力がありました。

 またイザナギとイザナミの神楽は少しエッチであった。

 
「天岩戸」

須佐之男命は、勝った勢いでいい気になり、天照大御神の作った田の畦を壊し、溝を埋め、御殿の中に大便をまき散らしました。みんながあきれてみている中で、一人天照大御神だけは少しもとがめようとせず、決して悪い気持ちでやったのではないと考えました。須佐之男命の乱暴はだんだんひどくなり、機織りの御殿に向かって、まだらの天馬の皮を剥いで投げ込みました。機織機は壊れ、織り姫の中には驚いて機織り機にぶつかって死ぬものまででました。さすがの天照大御神も、これ以上ほっておけない、自分の責任だと感じて、心を清め高天原を清めようと、天の岩戸の中に、岩戸を立てて閉じこもってしまいました。

 大変なことになりました。太陽の神である天照大御神が隠れたのですから、あたりは真っ暗になってしまい、夜ばかりの世界になってしまいました。悪い神も騒ぎだし、災いが吹き出すように出てきました。困った神様達は、早く天照大御神に出てきてもらおうと相談を始めました。一番知恵のあるおもいがねの神に、いい方法を考えてもらうことにしました。

まず、長鳴き鳥を連れてきて「コケコッコー」と鳴かせ朝を告げました。
次に、大きな鏡を岩戸の前に置きました。
そして、神に捧げるよい言葉を唱えました。
力の強いたぢからおの神が岩戸の陰に隠れました。
最後に、あめのうすめの命が大きな樽の上で裸踊りをされました。このダンスを見て神々はあまりにもおかしくて大笑いをしました。
あまりにもにぎやかになったので、天照大御神は、気になってそっと隙間から外をごらんになり、私が隠れて外は真っ暗なのにどうしてみんな楽しそうなのかを尋ねました。あめのうずめの命は、「あなたよりもっと尊い神がおいでになったので皆喜んでいます」と答えました。
 そのとき、ふとだまの命はそっと鏡を差し出しました。鏡には、光り輝く女神が映りました。天照大御神は、それが鏡に映った自分の姿とは気づかず、さらに身を乗り出して隙間を空け、ごらんになろうとされたところを、たぢからおの命が岩戸をつかんでぐいっと引き開け、天照大御神を外へお出ししました。
 こうして高天原に再び光が戻ってきました。
 長野県に、戸隠山という山があります。岩戸を引き上げたとき、力が余って岩が下界に飛んでいき、それが戸隠山になったと言い伝えられています。

 

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最初は高千穂神社、天岩戸神社、天岩戸、槵觸神社(くしふるじんじゃ)から高天原遥拝所、四皇子峰(しおうじがみね)天真名井(あまのまない)荒立神社に参拝をしました。
昨日の高千穂峡も神秘的でしたが、ここも神話で描かれた場所が実際にあり不思議な世界に入り込んだようでした。

日本人であれば一度は訪れたい場所です。
以下解説

高千穂神社
天孫降臨の伝承地を古くから守ってきた高干穂神社は、垂仁天皇時代に創建。古くは高千穂皇神社として「続日本後記」「三代実録」にもその記述があり、平安時代以来1200年以上の歴史を持つ古社です。

神社の伝承では、天慶年問(平安時代938-947)、豊後の豪族.大神惟基の子・政次という人が、二田井家の養子となって家を興し、十社大明神を高干穂郷の総社として崇め、広く郷民の信仰を集めたという。

大神大太惟基は平家物語にも出てくる緒方三郎惟義の祖先です。
かつて高千穂郷(現在の高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町、諸塚村)には554社もの神社があり、その中でも格の高い88の神社を「高千穂八十八社」と言い、その「高千穂八十八社」の総社として信仰を集めてきたのがこの高千穂神社です。


 

天岩戸神社

神話の中でもよく知られた天照大御神(アマテラスオオミカミ)の天岩戸開き、あの天岩戸伝説を伝える神社です。 天岩戸神社には東本宮と西本宮があり、東本宮はアマテラスオオミカミ、西本宮はオオヒルメノミコト(アマテラスオオミカミの別御神名)を主祭神とし、天岩戸(洞窟)を御神体として祭っております。
現在、一般的に天岩戸神社と呼ばれているのは西本宮ですが、お時間があれば是非、東本宮も参拝される事をおすすめします。

 

天岩戸

神話の中でもよく知られた天照大御神(アマテラスオオミカミ)の天岩戸開き、その際、百万(やおよろず)の神々が集まって相談したと言われているところが天安河原です。

天の安河原付近はおびただしく石が積み重ねられ、特に神秘的、ここは強力なスピリチュアル・パワースポットです。 ここの雰囲気・パワーはとにかく凄い。

観光客の少ない朝・夕の時間帯を私はお奨めします。 

 

 
槵觸神社
 
古事記に「筑紫日向の久志布流多気……」と記され、その場所と考えられている「くしふる峰」の中腹にある神社。天照大御神の孫、迩迩芸命(ににぎのみこと)が地上へ降り立った(降臨)の地として伝えられています。周辺には 高天原遥拝所  天真名井(あまのまない)なども歩いて行ける距離にあります。
少し歩きますが、荒立神社へも行けます。
 
 
 
 
高天原遥拝所(たかまがはらようはいしょ)
槵觸神社の南に連なる小高い丘の上にあり、天孫降臨後、神々がこの丘に立って、高天原を遙拝(遠くから拝むこと)した場所といわれています。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
皇子峰(しおうじがみね)
 
神武天皇の御兄弟(四皇子)誕生の地と伝えられ、御聖域とされている。
彦火火出見尊(瓊々杵尊の御子で山幸彦)の御子鵜鵝草葺不合尊は玉依姫と結婚され、彦五瀬命、稲飯命、三毛入野命、神日本磐余彦尊(神武天皇)の四皇子がお生まれになっている。
 神日本磐余彦尊は高千穂の宮で東征について彦五瀬命とご相談され、日向から筑紫、安芸、備後熊野を経て大和に入られ、平和国家を築かれたという。
四皇子峰は、槵觸神社(くしふるじんじゃ)から風土記・万葉の丘、高天原遥拝所と遊歩道を辿ると行き着くことができる。

上記神々の読み仮名
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)瓊々杵尊(ににぎのみこと)御子鵜鵝草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)彦五瀬命(ひこいつせみのみこと)  稲飯命(いなひこのみこと)  三毛入野命(みけいりのみこと)  神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)

天真名井(あまのまない)
ニニギノミコトがご降臨の時、この地に水が無く、天村雲命が再び高天原に上がられ、天真名井の水種を移されたと伝えられており、御神水として信仰されている。
春の高千穂神社、秋のくしふる神社例祭ではお旅所として神輿が安置され、神楽が奉納されている。
宮崎の巨樹百選にも指定された大ケヤキの根元にこんこんと清らかな水が湧き出しており、高千穂峡の「真名井の滝」の水源にもなっているようです。

 

 
 
荒立神社 (芸能の神様)
猿田彦命、天鈿女命を主神とし大年神 迫天満 興呂木家先祖をお祭りする神社
ニニギノ尊の命により天鈿女命(天宇受売命)(アメノウズメノミコト)は猿田彦命に仕えられ、逢初の契りを結ばれます。この時、くしふる峰の後方から切り出したばかりの荒木で家を建て、住居とお定めになりました。
後世、命を祀る社も、荒木で白水造りとした事から別名「荒建宮」の社名となったとも言われています。
二十躰王宮(にじったいおうのみや)、宮地嶽社もあわせて巡ってみてはいかがでしょう。

2012年11月16日金曜日

11月15日は狩猟の解禁日

私は西秦野猟友会「萩の会」に所属をしています。萩の会は主として猪を狙い次に鹿を狙っています。
昨日は解禁で今期の初猟に北村西猟友会会長、萩の会、栗原相談役ら総勢8人で行いました。因みに友基の会、副会長の三浦君も今期から萩の会に入り一緒に行っていました。

狩猟は「見切り」と言う獲物探しから始まります。
見切りは、獲物の足跡を頼りに、種類は何か、何処に何頭居て、おおよその大きさを想定します。
見切りが終わると捕獲作戦を練ります。

簡単に説明すると獣道に犬を放して匂いを頼りに獲物が寝ている所を叩き起こして追いかけます。
獣道を必死に逃げるのでその獣道の途中で猟師は待っていて鉄砲で仕留めます。
犬を連れて獲物を追うのが「セコ」。獲物を狙う猟師。獣道で獲物を狙う場所を「タヅマ」と言います。

居場所を確定すると猟師の人数を考慮してタヅマを決めます。
配置についてセコが犬を放つと狩猟のスタートになります。
初めは静かな森の中ですが遠くから犬の鳴き声が聞こえてくると、セコから犬が獲物発見の一報が入り一気に緊張してきます。
遠くでバァーン!だんだん近くなってきてバァーン!
昨日は私の前のタヅマでの猟師が仕留めましたので実射はありませんでしたが、犬の鳴き声がだんだん近づくとアドレナリンが沸いてきて普段味わえない緊張感がたまりません。
昨日は鹿2頭の成果が上がり初猟は大成功でした。
その後、栗原相談役のお宅で成功を祝い、今期の狩猟について語り合いました。

ブログ更新について

最近、ブログの更新がされていないとお叱りを受けて反省をいたしました。
フェイスブックを始めてから、徐々に更新時期が遅くなり、せっかく訪問してくださる方々のは大変申し訳なく思っております。
今日以降はブログも更新していきますのでよろしくお願いいたします。

因みにフェイスブックは下記アドレスです。
http://www.facebook.com/#!/motoshi.kosuge


2012年10月16日火曜日

平成二十四年第三回議会報告


私、小菅もとしは、平成二十四年第三回定例会において、秦野市議会第61代副議長に就任いたしました。

 多くの市民の皆さま方からご支援をいただき、秦野市議会にお送りいただいてから10年の(3期目)の節目の年に、副議長という重責を仰せつかりました。これもひとえに日頃からご支援いただいている皆さまのお陰であると感謝申し上げます。副議長として大野議長を支え、円滑な議会運営に努めていきたいと考えておりますので、引き続きご支援をお願いします。

決算特別委員会が終わり、私が市長に申し入れしている事をここで述べさせていただきます。
それは、厳しい経済状況の中であることは十分に承知していますが、前向きに新規事業を起こし発展させることを、市長はじめ部長などが忘れているように感じてならない事です。投資をすることは決してマイナスばかりではなく、安心安全を担保できることや、経済を潤すことで税収向上にもつながることが期待できるという事です。

本市の下水道の敷設はめどが付く状況ですが、基幹的上水道はいまだに耐震化が完了していない状況です。防災の観点などからも耐震化や二重化する事業に投資を回す事は市民にも受け入れられると考えます。早期に計画して事業化する事を提案しています。

平成二十四年第三回議会報告

「議長・副議長」
民政会から大野祐司議長が選出され、不肖私、小菅もとしが副議長に選出されました。

「委員会」
議長より文教福祉常任委員会の委員の指名を受けました。
なお、副議長職にある間は、秦野市議会の慣例により、議長とともに公平に議事進行をつかさどる立場から、質疑を控えることとなっているため、一般質問等を行っておりませんが、皆さまからいただいた声は、しっかりと市政に届けてまいりますので、ご理解をいただきたいと思います。 

「定例会の概要」
今定例会は、9月6日から10月4日までの29日間の会期で開催され、条例の改正案、条例の廃止案、決算の認定案、補正予算案、人事案件など市長提出議案21件を審議し、決算6件をそれぞれ認定、そのほか15件の議案が原案のとおり可決されました。
また、委員会提出議案1件を審議し、原案のとおり可決されました。

主な議案について、
「平成23年度秦野市一般会計歳入歳出決算の認定についてほか4つの特別会計及び水道事業会計決算の認定について」

一般会計及び4つの特別会計並びに水道企業会計の決算総額は、
歳入 823億1,682万3,533円
歳出 789億6,630万7,847円
  平成22年度に比べ、歳入で2.4パーセント、歳出で1.2パーセントの増となりました。
平成23年度は、古谷市長2期目の2年度目であり、本市が未来に向かって輝き続ける町まちづくりの「道しるべ」となる新たな総合計画がスタートした年でもありました。
市長は、景気低迷による税収の減、社会保障関係経費の増という厳しい財政状況が続く中、普通交付税や臨時財政対策債、そして、臨時・突発的な財政需要への備えである、財政調整基金などの活用により不足する財源を補いながら、市民の安全・安心にかかわる身近な事業や、本市のさらなる発展につながる事業などを実施されました。
具体的には、保育所を補完するサービスとしての、いわゆる保育ママの実施、危機管理面では、本町中学校校舎の改築事業を継続するなど学校の耐震化に取り組まれました。
都市基盤整備では、カルチャーパーク再編整備事業や鶴巻温泉駅南口広場整備事業の推進、また、浄水管理センターの増設や大根川ポンプ場整備の大規模事業につきましても24年度の完成に向け着実に事業を進められました。
介護保険事業特別会計決算は賛成全員で、他の各会計の決算は、賛成多数により認定されました。

「秦野市なでしこ会館条例を廃止することについて」
  市民の文化及び教養を高めるための施設として昭和63年に、秦野駅北口の農協ビル内に設置した「秦野市なでしこ会館」について、公民館等の類似した公共施設が充実していたこと及び、会館の利用人数が減少していることから廃止するというもの。
  なでしこ会館は秦野市農協から賃借しており、利用者数に比べ賃借料が高いことなどから、本議案を賛成多数で可決いたしました。この結果、今年度いっぱいをもって、なでしこ会館は廃止することが決定いたしました。
「秦野市教育委員会の委員の選任について」
 教育委員会の委員のうち、高橋照江委員及び加藤剛委員の任期が満了することに伴い、高橋委員については再任を、加藤委員については、後任に飯田文宏氏を新たに選任したいというもの。

新たに教育委員に選任された飯田氏は、(社)秦野青年会議所で共に勉強した先輩で志を同じくする同志であります。
先日お会いした時にも青年会議所運動を礎に、これから「はだのっ子」の教育に全力を尽くしたいと意気込んでいました。


第四回定例会は11月27日(火)から開会いたします。

 

広島県熊野町・視察報告

書道教育について
熊野町では小学生一年生から書道の授業をして学力向上につなげている。
新政クラブでは熊野町立第四小学校で実際の授業を見学させて頂きました。
教室に入り、まず驚くのは子供達の姿勢が大変すばらしい事です。起立して発言する時もきちんと椅子を机の下にしまい、聞き手の子供は皆、発言者に体を向 けて聞いています。
【立腰】を心がけ、「足はぺったん床の上・背中ピン・お腹と背中にグーひとつ・立った時にはかかとをつけて60度」の合い 言葉で大変姿勢が良かったです。
書道の授業では川の字を書いての時間でしたが書き順、筆使い、注意点、素書き、なぞり書きと行って半紙に書き、次に注意点を自分で見つけて 最後に清書です。
その後は、半紙に書いた書の中で一番良いものに名前を書き、最後に自分の良かったところ悪かったところを発表します。
授業中に集中が切れる子供もいなく整然とした状態で一時限が行われました。
授業を見学後、熊野町・林や校長先生などから話を伺いましたが、授業数を15時間多くして居るそうです。
 小学校一年生から姿勢や礼儀を躾る事で小学校高学年や中学生にまで同じ指導をして飛躍的に学力が向上したそうです。
他にも授業間の移動は無言移動、無言清掃、廊下は右側通行などです。
 そして職員室を見て大変驚きました。それは机の上が大変きれいな事です。 子供達を躾るには自分からの姿勢が垣間見えました。
秦野の子供達にも同じ指導や躾を施してほしいです。
今回の勉強を生かして議会活動をしていきます。

2012年9月29日土曜日

安倍総裁を守ろう!

報道を少し疑いの目で見てください。

自由民主党の新総裁に安倍晋三前総理大臣が選ばれた。
マスコミの論調はこうだ!
自民党の党員票は石破氏が圧倒!
決選投票は国会議員だけで行われ2位であった安倍氏が逆転。
これは民意を反映していない!石破氏が総裁になるべき!などなど・・・
私は今回の総裁選挙でマスコミが石破氏には好印象で安倍氏にはネガティブに報道した結果党員票は圧倒的に石破氏になったと思います。
現に25日行われた新宿駅西口での最後の街頭演説会では安倍コールが起きて声援は一番大きかった。
林氏にはほとんど声援はありませんでした。
安倍氏が登場すると国旗があちこちで上がりアベ~の大声援で歩行者も立ち止まってしまい、歩道も身動きができない状態で演説終了時には一斉に大きなアベコールが鳴りやみませんでした。
次が石破氏でありましたが立ち止まる歩行者もまばらで、演説にも迫力はありませんでした。
石原氏は地元で仕込みが多く比べることはできません。
最後に全員が街宣車の上で手をつなぎましたが、やはりアベコールが一番大きく最後まで響いていました。
総裁選挙中も総理を辞職したときの悪い印象の場面を流し続けて印象っ悪くさせていました。
新総裁が誕生後、一斉に安倍叩きが始まりました。
総裁になって、すぐに体調不良で投げ出したなどのフレーズが飛び交っている。


ブログ博士の独り言Ⅱよりhttp://torakagenotes.blog91.fc2.com/
安倍総裁を守ろう 1

公共電波に乗せて嘘を放った、テリー伊藤氏 
【読者】
 博士さん、こんばんは。何かバッシングがすごいみたいです。テリー伊藤が、朝の番組で無い事無い事ぶちまけて大バッシングしたようです。テリー伊藤発言まとめ ・大体、皆勘違いしてるけど、安倍さんは前回総理を辞めたのは、病気で止めたんじゃないんですよ?  逃げ出しただけなのに、病気のせいにして、それを言い訳にしたんです。大体、前の総理大臣の時だって、何も実績がない。何にもしてないんです・・とか。
(以上、読者よりいただいた投稿(28日)より)
公共電波で嘘を放った、テリー伊藤氏
http://www.youtube.com/watch?v=8KWD5IHEnpQ

読者がお知らせくださった当該のラジオ放送(Web)につき、あるいは録音されていた方がおられれば、コピーで結構ですのでご提供願えればと思います。なぜならば、これからもさまさまに始まるであろう「安倍バッシング」の典型的な一つであり、場合によっては、良識が物証を以って、公共電波を通じて嘘を平然と放つ一類を偽証罪、名誉棄損などで第三者告発し、安倍総裁を守るべき場面も、今後少なからず出て来るのではないかと。その可能性を予感し得てならないからです。
テリー伊藤氏の、「皆さん誤解しているんですが、あの人は病気で辞めたのではなくて、1年間やっていて成果が出なかったので辞めたんです」とは、あからささまな嘘です。「潰瘍性大腸炎」は痛み出せば症状も重い。風邪で熱を出せば有休で休むであろうメディアの汝らには、本当に必要な要人の病状に対する配慮というものが当時も今も希薄です。中川昭一氏の時も同様でしたね。
 少なくとも数百万人はいるであろう視聴者を前に、そうした出鱈目なことを云う。さらに、今後も、ご当人がこの種の嘘を重ねれば公共電波を使ったテロ行為と見なさざるを得ません。読者の中には、テリー伊藤氏のファンの方もおられるかもしれませんが、テリー伊藤氏を憎んでことでは有りません。同氏のキャラクターは「キャラクター」として、言動は「言動」でありまた別物であることをご理解いただきたく。 

「守ろう」サイト作りへの、情報協力のお願い
 先ずを以って、みなさまより情報提供をお待ちできればと思います。さらにお願いできれば、と思うことを箇条書きにさせていただきます。
・紙面(新聞)の場合は「日付」「何面」の記事かが判る切り抜きを。
・テレビ放映の場合は「日付」「番組名」「チャンネル」情報を書き添えていただき、録画(ビデオテープ,またはデジタル動画化したファイルのもの)を。
・ラジオ放送の場合は録音(カセットテープ,または音声ファイル化したもの)を。
・他、お身近に写真(デジタル化したファイル)、動画(同)。「日付」も要添付。


同志である小坂荒川区議会議員のコメント
安倍晋三新総裁選出の翌朝のTV報道を2つのチャンネルで少し見ましたが、ひどいのなんの・・・。
★朝8時からやっている小倉氏が工作放送の顔をしている番組
    ※思わず、「いよっ、蛆テレビ!」と声をかけブラウン管(14年前からのテレビが健在)を殴りたい衝動に駆られました。
 ・スタジオからのコメントで肯定的なコメントはゼロ。全て批判だが、偏った「ためにする誹謗」のみ。「民意を反映しない総裁選だ」「派閥型(意味不明・・・)の昔の自民党に戻った」「体が弱くて政権を投げ出した人間に任せて良いのか」などなど。記者会見や今までの演説などで示した政策についての、正面からの「まともな批判」はゼロ。

・お決まりの街の声。上記の文脈に合うようなコメントばかり紹介。あとは「外交関係をちゃんとやるべき」とか空疎で意味が分からない、紹介する意味が皆無のコメントばかり。当事者やその周辺の声を全く報道せず、時間の無駄。
 ・安倍新総裁が選出された話題なのに、安倍氏本人の「力強い挨拶」や「中身の有る話」をしているシーンを一切放送せず。
 ・普通なら勝利した安倍晋三氏本人あるいは多忙で都合がつかなければ、安倍陣営の代議士等をスタジオに呼んで話を聞くのが当然だが、安倍陣営の当事者の出番はスタジオでも映像でも一切無し。
・中国(正しくは支那)などとの関係をちゃんとしないと・・・、それは安倍さんにできる訳がない、というコメントなどが続いた後、次の話題は「ユニクロ(ご存知、徹底した売国企業)」と「ビックカメラ」がコラボで店を出した、という話題を長々と。それぞれのポイントカードでポイントやりとりができるとか、些末などうでもいいことを延々と放送。ユニクロとビックカメラの売り込みCMか?こうした企業に媚びるには、安倍新総裁を叩くしかないってことですよね、蛆テレビさん!

安倍総裁を守ろう

安倍晋三オフィシャルページ
http://www.s-abe.or.jp/
報道されなかった安倍晋三の功績 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=iSKUCcCDa1k
報道されなかった安倍晋三の功績 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=Ekk93r3fe0g&feature=player_embedded#!
安倍内閣約10ヶ月間の成果
教育基本法の改正や、防衛庁の「省」への昇格など、
 日本の根幹を成す制度を色々と改正しています。
 また、インドやサウジアラビアと中心とした中東各国との関係を強化しました。
 特にサウジとは、沖縄に石油備蓄基地を誘致する事で、
 沖縄の経済的な発展と、軍事的な抑止力を高めた上に、
 有事には最優先での購入権を確約するなどして
 石油供給の安定度が増えました。
北朝鮮経済制裁* 朝鮮総連圧力*    → 実施中
海洋基本法・集団的自衛権      → 済・研究中
日米豪印4ヶ国同盟・韓国除外    → 実施中
サウジ等中東関係強化        → 実施中
中国サミット正式参加        → 拒否
宇宙基本法(偵察衛星)         → 準備中
国家安全保障会議(日本版NSC)創設   → 準備中
国民投票法*・憲法改正9条破棄     → 済・準備中
犯罪収益移転防止法(マネーロンダリング) → 済
教育基本法改正*教員免許更新制度*    → 済
少年法改正厳罰化*           → 済
政治資金法改正*(小沢10億円不動産禁止法) → 済
社保庁解体*(非公務員化)         → 済
年金時効撤廃法*(時効の貰い損ね救済)    → 済
天下り制限*・公務員削減・給与削減    → 済・準備中・準備中
国立追悼施設阻止*・女系皇室典範阻止   → 実施中
「従軍」慰安婦捏造・南京「虐殺」捏造  → 国会で強制否定・未(否定の動きあり)
マスごみ捏造放送対策・朝日捏造対策   → 準備中・提訴中 ← (笑)
在日参政権阻止*人権擁護法案阻止     → 実施中
サラ金壊滅*パチンコ壊滅*・同和利権にメス → ほぼ済・検定規制強化中・実施中
在日朝鮮人資産凍結・在日特権剥奪     → 未
*印は、小沢一郎(民主党)が反対した項目
安倍晋三の実績
就任わずか3カ月で、教育改革と防衛省昇格を成し遂げ、
就任早々から各国との外交を精力的にこなし、
経団連の圧力に負けずにWCエグゼンプションの対象者を
目標だった年収1000万円以上の近くで踏みとどめ、
それでいて企業側に非正社員の社会保険と厚生年金の適用を認めさせ、
児童福祉と子育て手当てとフリーター自立支援を予算に設けつつ、
国債を減らして財源建て直しをスピードアップ、
北朝鮮制裁をガンガン強化して朝鮮総連をガサ入れ、
パチンコ屋を税務調査の波状攻撃で締め上げて総連を逆ギレさせ、
貸金規正法を改正してグレーゾーン完全廃止で悪徳サラ金業者を締め、
「負けたら即引退スペシャル」の重圧下でも重要な選挙に連勝し、
「女系天皇容認」を白紙に戻し、
「日本海」を「平和の海」に改名しようと提案した盧武鉉大統領の
アホな要求を見事に拒否し、
人権擁護法案を凍結し日本国民の言論と表現の自由を守って、
国民の大多数が疑問に感じていた「ゆとり教育」の見直しを明記し、
中国への武器輸出禁止解除反対をEUに働きかけて、
在日や凶悪犯罪を取り締まる共謀罪成立に全力をあげた政治家。
これが、在任1年での功績。しかし、報道されなかった。
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2012年8月20日月曜日

夢再び・29年ぶりの北海道ツーリング

オートバイで北の大地(北海道)を駆る。そこには男のロマンがある。
18歳で寝袋ひとつバイクに積み、北海道を15日間、旅をした記憶が蘇った。
5年前に二輪大型免許を取得してオートバイを24年ぶりに購入して以来、もう一度北海道の大地をオートバイで走りたいと思い続けていた。友人たちに声をかけ、足かけ3年の準備をして8月12日から16日までツーリングを楽しんできた。
10日
オートバイをトラックに積み込み、出雲大社相模分詞で交通安全祈願祭を行ってもらいトラックは一足先に新潟港からフェリーに乗って北海道・苫小牧へそして陸路で釧路へ11日夜到。 
11日
 夜の航空便で釧路に入る。
12日
釧路市は生憎の曇り空
ホテルは駅前ですがバイクを下すスペースが丁度ありスムーズに下ろすことができました。
いざ!出発!!

釧路駅前を出発して道道53号線から道道243号線、国道391号線と進みシラルト湖で記念撮影をして釧路湿原を廻り、道道212号線で南下して国道44号線を左折して厚岸へ入り道の駅・厚岸で昼食を取った。
ここまでは雨にも降られず、順調なスタートであった。
昼食を取り根室に向かうが、小雨が降り始めカッパを着込んで道道123号線を使い厚岸大橋を渡りナギサのドライブウェイを走るも深い霧で何も見えず、途中でキャブレターの調子が悪くエンストや吹き上がりが止まらない状態で根室まで何とか到着しました。
同行のオートセンター湘南・オーナーの片岡さんによれば排気ガス規制をクリアーさせるために日本仕様のエアークリーナの影響でキャブレターの障害を引き起こしているとのことで最終日までは何とか走れると診断してくれました。
13日
小雨の中、根室を出発して納沙布岬へ向かうが今日も深い霧の中で視界は最悪の条件でした。
望郷の岬公園に到着するも北方領土は見ることができませんでした。
根室半島を一周し一路、風連湖へ向けて走るうちに天候も少し回復、道の駅スワン根室に到着。
雨も上がったことから、同行のメンバーに北海道ならではの直線の道路を体験させるために中標津に向かうことにした。
国道44号線から国道243号線パイロット国道に入ったあたりで再び雨が降り始めたために進路を野付半島に戻して羅臼に向かうことにした。途中道の駅おたいとうで昼食を取り、野付半島のフラワーロードも霧は深めで視界は良いわけではないが行けるところまで行って幻想的な風景を味わうことができた。
野付半島から国道244号線ポッポロードを北上し国道235号線国後国道に入り一路羅臼に向かい道の駅羅臼で海産物の土産を購入して羅臼第一ホテルに入りました。
14日
天候は回復して予報も曇りのち晴れで出発。
知床横断道路を登り始めて羅臼岳も山頂が見え隠れする中、知床峠の3キロ手前あたりから霧に覆われて峠は深い霧の中でした。
急いでウトロに向けて出発するも霧から小雨に代わりカッパを着るか迷いながら道の駅ウトロに着くと雨は上がりました。
気を取り直して国道344号線を進み国道244号斜里国道に入り中標津へ向かった。
根北峠を過ぎて国道244号野付国道に入り道道974号線に入り11km以上の直線を味わい皆興奮の様子で途中記念撮影をして開陽台に着きました。
開陽台では地球の丸みを感じお馴染みの北19号線で記念撮影をし、摩周湖へ向けて出発。
今回の摩周湖は第一展望台などの表側ではなく、裏摩周といわれる反対側の展望台にしました。
摩周湖も昨日までの天候の悪さを忘れさせる景観で湖面も望むことができ、上機嫌で次の絶景ポイント美幌峠に向かいました。
裏摩周の道道150号線を下り道道865号線を右折して国道243号パイロット国道を進んで一路屈斜路湖を過ぎて美幌峠に到着。
ここがやはり北海道一のビューポイントです。
道の駅ぐるっとパンラマ美幌峠で昼食後阿寒湖に向けて出発。
阿寒湖には国道243号美幌国道を下り美幌の街へ出てから国道240号斜北国道を阿寒湖に向けて進みました。
阿寒湖到着後、トイレ休憩後には宿のある網走湖に向けて出発。
国道240号を戻り途中から道道768号に入り畑の匂いをかぎながら爽快に飛ばしてきました。
道道248に入り網走湖の裏側を走り能取湖に廻り宿の網走荘に到着。
15日
朝から快晴。札幌に層雲峡・旭川を抜けて行くルートを選択して道道104号線を北見方面に行き国道39号線に入り、時より道道や畑の中を抜けて北見を通過した後、39号で一路、石北峠を目指して走りました。峠を過ぎると大雪山系と思われる山々には残雪を見ることができ北海道の大きさを感じることができました。
いくつかの長いトンネルを抜けると層雲峡に入り切り立つ岩山の中を快適に下山していきました。上川町に入りご当地の上川ラーメンを『さつき』で頂きました。旨いです!
旭川の街に近づくにつれて信号が増えたことから田園の中の道路に入り信号のない農道や道道を快適にツーリングをしていましたが、旭川の入り口で迷子者が出て少しトラブルになりましたが間もなく合流して札幌に向かいました。
旭川を過ぎて道の駅ライスランドふかがわで休憩をして道央自動車道深川ICから高速道路で札幌に着きました。
8月15日は英霊に感謝する日でありますので札幌護国神社に参拝をしてホテルに向かいました。
札幌の宿泊はノボテル札幌。秦野高校の同級生である大島君が専務を務める大変立派なホテルであった。
部屋も大きくこのたびの宿泊ではもちろんナンバー1で21階からの眺めは最高でした。このような心遣いをいただき大変感謝しています。
ホテル到着後、トラックにバイクを積み込みして帰る準備完了。最終日は大都市周辺という事でレンタカーを借りて観光の予定とした。
16日
最終日は又雨。最初からレンタカーでの観光予定でしたが、この雨の中ツーリング後に雨の中バイクを積み込み帰ることを想像するとこの位が丁度よさそうです。
中年オヤジには4間連続ツーリングは体に応える。
札幌を出て小樽へ。石原裕次郎記念館を見学して、運河の定番スポットで記念撮影後、水芭蕉でITAGAKIなどの革製品を観る。
余市へ向かい柿崎商店で海鮮物の土産を買いこみニッカウ井スキーを見学して昼食を取り札幌へ戻りました。
ここでトラック運転手の津田君とはお別れしてバイクを乗せたトラックは一足先には秦野に向けて出発。往路を逆戻りします。
その後、時計台、羊が丘展望台、サッポロビール北海道工場などを見学して千歳空港から帰路に着き無事この旅が終了した。
この旅には友人の岡部、成瀬、木野宮、秋山、オートセンター湘南・オーナーの片岡とトラックを運転していただいたオートセンター湘南の津田君と私の7名での旅でした。
北の大地のツーリングか格別である。事故なく終了して花丸。
以上報告とする。

尖閣上陸!


尖閣諸島に上陸した小坂荒川区議会議員・小嶋取手市議会議員は行動を共にしている私の同志です。

勇気ある行動に敬意を表します。
しかしテレビのニュースなど見ていると罪人にしたいという印象です。
中国の国内の反日デモを正当化するような報道で同志の議員が尖閣に上陸したことは軽犯罪違反に追い込みたいという内容に聞こえる。

いったいどこの国のテレビ局なのか?
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220819028.html

2012年7月17日火曜日

夏の高校野球 神奈川県大会 県立秦野高校戦を観戦して

今年の夏は終わった!
15日楽しみにしていた母校、秦野高校の戦いを平塚球場に観戦に行ってきた。
結果は県立横須賀工業に6-5の惜敗である。
残念な事はエラーが6で守れない。
主軸のバッターが連続で見逃しの三振をしてしまう。
基本的な練習の積み重ねが外から見ていても足りないのではないかと感じる。
ベースランニングも離塁の取り方、ヒットを打ってからの一塁ベースへの入り方などの基本中の基本ができていない。
ファウルボールが三塁側ベンチ前に上がりキャッチャーと三塁手が交錯して三塁手は怪我をして退場してしまいました。その後、救急車で搬送されたと思います。

作戦についての結果はともかく、一塁にランナーが出塁すると送りバントを多用する傾向がある。
ランナーが3塁にくるとスクイズを多用する傾向が強い。
このゲームでも、8回に無死満塁からスクイズに行って、一瞬デットボールかと見えたが結果はスイングのストライクでした。
このスイングはスクイズに行ってバッターが空振りをしてデットボールに見えたシーンですが、直後にスクイズを敢行して外されて3塁走者はアウトになり、この回は結果的には1点で終わってしまった。

ここ数年秦野高校の戦いを見てきた中で感じるのは、単純にバントをしすぎる傾向があることです。一塁にランナーが出た時に、次の打者はバントの構えから見逃して相手の守備体系を確認し、その中で送りバントやセーフティーバント、ヒットエンドラン、ランエンドヒットなど多様な選択肢が考えられると思います。
勝ちたいがために安易にバントで相手にアウトをプレゼントをしているように感じる。守る方も一球でアウトを一つもらえれば安心して1アウト二塁の守備に就けます。
秦野高校には、もっと俗に言うカキマワス野球をしてもらいたい。打者をもっと信頼して打たせてほしいと感じます。
そして何よりも基本に忠実で確実な練習を積み重ねて試合に臨み、自信に満ち溢れたプレーをしてもらいたい。

辛口なコメントになりましたが、現役選手が夏の大会で上位進出をして、高らかに校歌を歌う姿を期待している一人のOBの小言として許してください・・・・・・
来年はたくさん校歌を歌ってほしい! 

頑張れ!秦野高校野球部


神奈川県議会竹内議長を表敬訪問

神奈川県議会竹内議長を表敬訪問

黒岩知事のガレキ受入れ表明に至った新聞報道の真実などやご自身​も最終処分場の近くに住んでいることを踏まえた中でも、受け入れ​る方向っで調整中であることなどいろいろな裏話なども聞くことが​できました。

 この表敬訪問に当たっては地元選出の久保寺県議会議員に大変お世​話になりました。

2012年7月6日金曜日

武士道精神をオリンピックで世界の方々に示してほしい!!

日本は武士道精神の国です。
しかし、最近は忘れ去られてしまいそうで悲しくなります。
少し前まではオリンピックに出場する選手は皆「死ぬ気で頑張ってきます」と言ってオリンピックに望んでいましたが、今では「楽しんできます」と言う選手が増えています。
この「楽しんできます」はリラックス??最初に言い始めた選手たちは、オリンピックなどの大舞台で自身が経験したことのないほどアドレナリンが分泌して、自己記録を大きく超えることができるチャンスを楽しんできますと表現したのであります。決して気軽に出た言葉ではありませんが、現在の子供たちはリラックスする事と勘違いしているのではないか?試合に臨む姿勢や前後の態度を武士道精神で貫いてほしい。

以下、産経新聞7月6日正論から
平和安全保障研究所理事長・西原正 五輪で見たい日本の武士道精神
2012.7.6 03:14 [正論]
ロンドン・オリンピックが迫ってきた。メディアは連日、団体競技や個人競技への出場権獲得、勝率、メダルの獲得予想などをにぎやかに報道している。日本のチームや選手にはぜひ、一つでも多くのメダルを取ってきてほしい。
≪国旗、国歌への敬意で「品位」を≫
しかし、同時に日本代表選手には日本人としての品位も求めたい。「日本代表選手」には各自が競う能力の高さと強い闘志以外に、日本人として恥ずかしくない振る舞いを見せてほしい。それはごく自然に表れるのが最も望ましいが、日本代表としての自覚を持たせることに関して、日本オリンピック委員会およびその役員の属する各連盟および協会はもっと責任を感じるべきである。
「日本代表選手」とは国内での選考過程や複数国との予選試合を勝ち抜いた選手というだけではない。オリンピックの試合は世界中で億単位の人がテレビで観戦し、新聞雑誌のスポーツ記事を読む。世界中の人がオリンピック大会を通して日本および日本人を評価する機会とするのである。
例えば、サッカーなどの試合前の国歌「君が代」演奏の時など、国歌を斉唱していない選手がいるのは見ていて恥ずかしい。また、体を動かしたり、あちこちに目をやったりしている選手が少なからずいる。国の代表者らしく振る舞っていない。同時に、相手国の国歌が演奏されるときにも、日本人選手は静かに気をつけの姿勢で敬意を表するのが、日本人の品位ではないだろうか。要は、国旗、国歌に敬意を示すべきだという教育と自覚ができていないのである。学校教育の欠陥がそういうところに露呈している。
≪フェアプレー精神を貫け≫
さらに日本人としてフェアな競技参加を貫いてほしい。これまでのところ、日本人選手が競技に際して、体重や年齢をごまかすとか、ドーピング服用嫌疑とかで失格になったという話は聞いていないのは大変喜ばしいことである。また、審判に賄賂を渡して競技を有利に誘導したという醜聞も聞いていないのもうれしい。われわれはそれらを誇りに思ってよい。
2000年のシドニー五輪の柔道の試合で篠原信一選手が、審判の誤審だと多くの専門家が見たにもかかわらず、それにクレームをつけず、「自分が弱いから負けた」と潔くそれを受け入れた。このことで、篠原選手は日本人の真の品位を高めることになった。
反則あるいは反則まがいの行為が最も多い競技はサッカーだろうか。イエローカード(警告)やレッドカード(退場)を導入しているが、チームによっては、そうしたカードを得た場合、必ず審判に食ってかかるチームがある。そうした光景を見ると、「フェアプレー精神はどこへ行ったのだろう」と不愉快になる。
ボールの取り合いで、相手を後ろから押し倒したり、相手の足を引っかけたりして、妨害する者がいる。それらの行為はルール違反すれすれのものであることが多い。幸い、日本チームの戦い方は概して紳士的で、イエローカードやレッドカードを受けることが少ない。そのため、反則まがいの行為をする相手チームとの試合では不利になってしまうが、日本チームは清く戦う姿勢を貫いて日本人の品位を示すべきである。
≪柔道のガッツポーズに違和感≫
日本人の品位を示すさらに重要なことは、競技における礼節である。とくに日本伝統の柔道の試合では、競技の開始前および終了時における試合相手への礼が基本である。しかし、オリンピック大会や他の国際試合で、日本人選手の中には、試合終了の礼をする前からガッツポーズをして勝った喜びを表す者がいる。柔道の礼節は敗者への礼儀、いたわりであるはずである。そしてこれこそが、武士道でいう惻隠の情なのである。
柔道が国際的競技種目として認められるようになってから、ともするとメダル至上主義に傾き、礼節が衰退し始めたようにみえる。オリンピック大会では、少なくとも日本人選手は礼節を保持すべきである。世界の柔道家には、柔道の持つ精神性を好み、「正しい柔道」の復活を望む人が多いと聞く。日本柔道連盟はもっと積極的に代表選手に対する指導をすべきではないか。少なくとも、勝った場合のガッツポーズはやめさせるべきである。そして国際柔道連盟に「正しい柔道」に回帰すべく発言していくべきである。
ついでながら、各競技種目に茶髪の選手がいるが、これも、将来は日本を代表する選手としてふさわしい自然の姿で参加させるように、日本オリンピック委員会が検討するのも意味があるのではないだろうか。日本伝統のスポーツであり日本人らしい姿で参加するのが望ましい柔道も、この問題と無縁ではなかった。
日本オリンピック委員会は、間もなく始まる大会に向けて進める日本人選手の強化訓練の中に、国旗・国歌への姿勢、フェアプレー精神、試合での礼節など、日本人選手としての品位を高める教育も含めるべきである。(にしはら まさし)
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/120706/oth12070603140001-n1.htm

2012年7月1日日曜日

第8回神奈川2年生大会 3回戦

第8回神奈川2年生大会 3回戦が本日横浜スタジアムで行われた。
秦野シニアは愛甲シニアと対戦、1,2回で1点ずつを奪い2点リードしたが、途中同点に追いつかれ最後はサヨナラ負けを期してしまいました。
序盤でもう少しリードを奪える場面がありましたが、あと一本が出ませんでした。

バント処理エラー、パスボール、内野の単純エラーなど負ける試合に出る付き物が出た!と感じます。

次は三年生を中心にした県大会です。
この夏最後の大会を一つでも多く勝ち抜いてもらいたい。

文武両道と武士道精神で死ぬ気で頑張れ!!秦野シニア

2012年6月26日火曜日

第五回秦野古事記に親しむ会

 昨日、第五回秦野古事記に親しむ会が開催されました。
この勉強会は古事記を素読しながら楽しむ会であります。現在登録人数は40名で回を重ねるごとに参加者が増えてきます。
今回は天の岩屋戸あたりに親しみました。


勉強会開催までの経緯など
今年は日本最古の歴史書であります、古事記が編纂されて1300年の節目の年で書店にも多くの古事記関連の書が並び古事記ブームがひそかに起こっています。
私は子供たちに自国の伝統文化に親しみ、誇りを持てる教育を実践してほしいと考えていますが先日、明治神宮参集殿において明治天皇の玄孫(やしゃご)で慶応大学講師の竹田恒泰氏の講演を聞いてきました。
その中で20世紀を代表する歴史家のアーノルド・トインビーは、12、3歳までに民族の神話を学ばなかった民族は例外なく滅びると述べていると聞いて大変ショックを受けました。
 日本には神話を継承する書物として古事記・日本書紀がありますが、そのことを知っているアメリカは日本を占領している時期に、この神話教育を廃止したそうです。サンフランシスコ講和条約が締結され、独立を果たした後も神話教育を取り戻すことができずにきました。

 友基の会では以前より歴史の勉強会を開催していました。近現代史から武士道精神を学んだりしてくる中で、日本最古の歴史書である古事記を学ぶ事としましたが、中々講師が見つかりませんでした。講師選定で苦しんでいる中、モラロジー研究所より佐久間康之先生を紹介していただき、代々木の勉強会に参加をして講師依頼をして今年2月より開催しています。
 
 今回の勉強会は友基の会参加者も限られてしまうために新たに秦野古事記に親しむ会を設立して誰でも参加できるようにして開催しています。

今後の日程

古事記に親しむ会 開催のご案内 ご確認

会長 相原重幸

第六回

日 時   7月23日 月曜日 19時から20時30分まで

場 所  秦野市福祉センター第4会議室 

なでしこ会館ではありません

第七回

日 時  8月27日 月曜日 19時から20時30分まで

場 所  秦野市なでしこ会館  大会議室BC(訂正)

秦野市福祉センター第4会議室と一部ご案内がありましたが誤りです。

第八回

日 時  9月24日 月曜日 19時から20時30分まで

場 所   未定

初めての方はテキスト代(初回のみ)2,000円です。

欠席と退会希望者は小菅工業までご連絡ください。

FAX0463-87-2404  motoshi@mvh.biglobe.ne.jp

ご不明な点は相原まで
090-3064-4415    tsuruhachi@mug.biglobe.ne.jp

どなたでも参加できますので皆さん友人知人を誘い合わせてご参加ください。