2011年3月31日木曜日

市民野球大会 3日から開幕

東日本大震災の影響で計画停電や鉄道ダイヤの乱れなど社会が混乱していましたので市民野球大会は延期をしていましたが、3日から再開することになりました。
3月20日の略式の開会式では義援金を募った結果、15万円以上が集まり、ありがとうございました。募金は武藤理事長が秦野市に届けました。
選手の皆さん!元気よく、怪我に気をつけて良いプレーをしてください。

福島原発事故の医学的科学的真実・・・是非ご覧ください。


福島原発事故の医学的科学的真実稲 恭宏博士 緊急特別講演

今回の震災により国難に直面していますが、稲恭宏先生のような放射線医学の専門家が日本には居て心強い限りです。
最近の報道では何時爆発するのか?と言った論調で不安をあおる一方でしたが、稲恭宏先生の講演をYouTubeで見て大変安心しました。

稲 恭宏 博士 公式サイト
http://yasuhiro-ina-dmsc.jp/

現在の福島原発の現状は低線量率放射線治療法の範囲内で健康被害が起きることはないそうです。是非ご覧ください。
福島原発事故の医学的科学的真実:

稲 恭宏博士 緊急特別講演 1

http://www.youtube.com/watch?v=PQcgw9CDYO8&feature=player_embedded#at=13

稲 恭宏博士 緊急特別講演 2

http://www.youtube.com/watch?v=8ONbhHHBlVk

稲 恭宏博士 緊急特別講演 3

http://www.youtube.com/watch?v=c1R0D82JHzI&feature=youtube_gdata

稲 恭宏博士 緊急特別講演 4

http://www.youtube.com/watch?v=X6K4M-ytivQ&feature=youtube_gdata

稲 恭宏博士 緊急特別講演 5

http://www.youtube.com/watch?v=28QPwHkjnPo

稲 恭宏博士 緊急特別講演 6

http://www.youtube.com/watch?v=24Jq7H9AevA&feature=related

福島原発事故の医学的科学的真実: テレビニュース報道

http://www.youtube.com/watch?v=qXgsQ_nwyLA&feature=related

福島第一原発の状態は低線量率放射線療法を行っている状態である。
よって福島県産の野菜や海産物を摂ることで健康増進につながると言うことです。
阪神淡路大震災の時は健康を害している方が増えたが、今回はあまり健康を害している報道も少ないはずだと証言されています。
だとすれば、現在の報道と安全保安員の説明は何を信じればよいのか???
東海村の事故も、関係者から安全性について見解を求められ、施設の外では問題は全くないと答えて事態を収束に向かわせたそうです。

2011年3月28日月曜日

秦野駅から成田空港へ高速バス 発車


 平成20年から羽田・成田空港への直通バスの運行を要望してきました。
 4月より成田空港への直通バスが日に一便ではありますが、その運航が始まります。要望を受け止め成果を示していただいた、都市計画課の担当者には感謝いたします。
 しかし、これで終わりではありません。
 羽田空港が国際化し、大幅に利用客が増加しています。市民要望は羽田空港への直通バスにあると思います。引き続き羽田空港行き直通バスが秦野駅から出発できるよう努力していきます。
 また、東名秦野バス停の有効活用するように働いています。

2011年3月13日日曜日

平成23年度秦野市民野球春季大会延期


球春到来の合図となる市民野球大会の延期を決めました。
野球協会の総会が13日に行われました。
13日には東日本大震災の被害と影響がつかめていない段階でしたので、予定通り20日から大会を開催する予定で進めましたが、14日になると東日本全体が混乱を起こしていました。そのような状況下で緊急役員会が招集され、対応を検討いたしました。
結果は大会開催は4月をめどに延期することになりました。
そして、20日の開会式は延期の説明や黙祷を捧げるようになりました。

2011年3月12日土曜日

鶴巻・ひかりの街地区の被害は甚大 早期復旧に全力を!

 昨日の地震の被害状況確認のために市内を見て回りました。
 やはり地盤の悪いことで知られている大根公園周辺とひかりの街周辺は被害が甚大でした。まず、大根公園に入ると、すでに古谷市長が視察に来ていました。一緒に園内を見て廻りグランドやテニスコートに地割れが多数あり整備しないと使える状態ではありませんでした。縁石、インターロッキングも崩れている所も多数です。
 鶴巻南二丁目ではブロック塀が倒壊、水道管が破裂、道路が陥没しています。
 鶴巻南三丁目では鶴巻中継ポンプ場の手前の橋が落下していました。
 ひかりの街では鶴巻二丁目の被害より大きく、大きな賃貸マンションではエキスパンションは大きく壊れ、周囲は壊滅的状態になっています。
 また、偶然同級生から倒れたタンスを起こすので手伝って欲しいと声をかけられ、部屋に入ると足の踏み場もないほどです。この状態で一夜を過ごしたとは・・・・・・・・・・
心からお見舞い申し上げます。
市長と共に一刻も早い復旧に向けて頑張ります。




























東日本大震災の被災された皆様へ心からお見舞い申し上げます。


国内史上最大の東北・太平洋沿岸地震は、警察庁の12日午前4時50分現在のまとめで死者が岩手や宮城など9都県で計184人、7県で708人が行方不明。仙台市若林区荒浜の海岸付近で200~300人の遺体が見つかったほか、壊滅的な被害を受けた自治体もあり、死者・行方不明者は計千数百人となることが確実となった。
産経新聞から
政府には一刻も早い救助・・・・・

2011年3月6日日曜日

平塚・伊勢原モラロジー事務所 湘南地区青年ふれあい講演会


テーマ「心がつくる人生」と題して講師に伊勢修養団・武田数宏所長をお迎えして行われました。
武田先生が来ていただけると言うことで、友基の会会長の相原さんと二人で行ってきました。
最初の先生との出会いは伊勢研修に行ったときにお世話になりました。その後、秦野青年会議所で、先生をお迎えして、箱根においてミニ伊勢研修を行いました。
先生のお話をお伺いして、たくさんのことを思い出して、忘れていたことをこれから頑張ってやっていこうと思いました。
まず、履き物は足で揃えて、手で揃え、最後は心で揃える。
伊勢研修では履き物を脱いで、「エッイ」と気合いを入れて揃えます。
また、ハイ・喜んで!
何事においても頼まれたら、ハイ喜んで!と返事をする。

などなど、たくさんのことをまた教わりました。

秦野シニア春季南関東大会2回戦

5日藤沢シニアグラウンドにおいて2回戦が行われました。
旭シニアとの対戦で、7-0の5回コールド勝ちです。
安定したエース伊藤君の無四球、完投勝利。
ホームランも見事に2本。
勝って兜の緒を締めろ!!
次戦は関東大会がかかる大一番!!頑張れ秦野シニア !!

2011年3月5日土曜日

前原外務大臣の政治資金規正法違反

やはり、そうだったのか!
産経新聞によると、西田参議院議員から前原外務大臣が外国人から献金を受けていた事実を追求され、あっさりと認めたそうです。では 、なぜ政治資金規正法で、外国人からの献金を禁止されているのか?それは売国行為につながることを未然に防ぐためです。
私が「やっぱりか!?」と思うのは前原外務大臣は外国人地方参政権に対して賛成を表明していたからです。
北朝鮮でよど号実行犯と写真を撮り、国会での質問は在日の方から提案されたことを質問されていると言っていました。
私は日本の国会議員である以上、日本人の事を最優先に考え、国益を優先に行動すべきだと思います。
前原大臣は松下政経塾出身で期待している方が多かっただけに残念!

二十三年第一回定例会 代表質問②

パークゴルフ場が整備される準備に入ります。
カルチャーパーク再編整備構想の中で、パサデナ通りを車両通行止めにする事から、不要な園路が生まれます。そこで、そのスペースを利用して市民要望が大変大きいパークゴルフ場をこの計画の中に入れて設置をすることはできないか質問したところ、陸上競技場周辺に設置する考えを頂きました。
市民要望が高いだけに早く実現できるようにこれからも働きかけます。

 

二十三年第一回定例会 代表質問①

今例会では代表質問をさせていただきました。
その中で、私たち市政会では平成20年から羽田・成田空港への直通バスの運行を要望してきました。
 先日のタウンニュースの報道によると4月より成田空港への直通バスが日に一便ではありますが、その運航が始まると報道されました。
 会派としてこのような成果を示していただいた、都市計画課の担当者には感謝いたします。
 しかし、これで終わりではありません。羽田空港が国際化し、大幅に利用客が増加することが予想される事から、ますます市民要望は羽田空港への直通バスにあると考えています。是非、引き続き羽田空港行き直通バスが秦野駅から出発できるよう要望いたしました。
 もう一つバス路線の確保について市長にお願いをしたのは、東名秦野バス停の有効活用であります。
 現在、秦野中井IC内に東名秦野バス停がありますが、このバス停の存在を知っていて実際に利用した事のある市民の割合はどの程度あるのか?
 そして、東名秦野バス停の時刻表とお隣の東名伊勢原バス停の時刻表を比べると大変な憤りを感じます。
上り線で簡単に説明すると、東名秦野バス停は東京駅行きが一時間に一本ですが、東名伊勢原バス停には3本から4本止まります。また、新宿行きも一時間に一本から二本停まります。東京行きで見ると一日の本数は秦野バス停が13本に対し、伊勢原は35本に加え新宿駅行きが25本で合計60本停まります。
 また、上りの名古屋、静岡、箱根方面から東京、横浜、羽田、成田行き、下りの静岡、名古屋、箱根行きの便が東名秦野バス停を通過している路線の多さにも驚きます。
 このような現状を考えると東名秦野バス停に、もっと高速バスを止めて、市民や企業の利便性向上をはかる事が大切であると考えます。その足がかりとして、もっと多くの市民に高速バスを利用していただくことが大切です。私も先日実際に東名秦野バス停から東京駅まで初めて乗ってきました。所要時間は1時間25分で大変快適でした。このバス路線を利用するに当たっての問題点はバス停の利用方法を知らない、バス停までの入り口が分からない、バス停までの交通アクセスが悪い点などです。そこで、市民の交通アクセス向上のためにもっとPRが必要、駐車場の確保とバス停までの公共交通の整備、停車する便数の増加をはかるなどの改善を図り、より一層の市民の足としてのバス路線確保に努めていただきたいと、市長にお願いをいたしましたところ、市長からは積極的に改善を図る努力をしていただけるとお答えを頂きました。

以下 通告内容です。
1 市長の政治姿勢について
(1) 子ども手当について
(2) 外国人地方参政権について
(3) 選択的夫婦別姓について
(4) 憲法改正について
(5) 靖国神社について
(6) 領土問題について
2 豊かな自然と調和した快適なまちづくりについて
(1) 丹沢の再生について
(2) 高速バス路線の整備について
(3) カルチャーパーク再編整備構想について
(4) 水道施設更新と送水ルートの二重化について
3 地域で支えあい安心・安全に暮らせるまちづくりについて
(1) 秦野赤十字病院について
(2) 分煙の確立について
(3) 子宮頸がん予防ワクチン接種について
4 産業活力を創造し多彩な魅力に出会えるまちづくりについて
(1) 新東名高速道路秦野インターチェンジ(仮称)周辺整備について
(2) 東名秦野テクノパークについて
5 豊かな感性をはぐくみ笑顔あふれるまちづくりについて
(1) スポーツ施策について
6 市民と行政が共に力をあわせて創るまちづくりについて
(1) 公共施設再配置計画について
(2) 市制施行60年に向けて
(3) 入札制度について