2010年6月28日月曜日

第二回定例会閉会

本日は第二回定例会の閉会を迎えました。
二つ気になる陳情がありました。

平22陳情第20号子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成を求める陳情趣旨採択 賛成全員
平22陳情第22号「子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成を求める意見書」の提出を求める陳情採択 賛成全員です。
私はかなりの疑問点がありましたので、退出をして賛否には加わりませんでした。
つい先日まで私は、子宮頸がん予防ワクチンを摂取すれば100%予防できるものだと思っていましたが、調べてみると、それは大きな間違いのようです。
①かなりのリスクがある
  副作用の危険がある。(不妊症の恐れがあると訴えている方がいる。)
  ワクチンは100%ではない。  
②性の乱れの助長する恐れがある。(比例して増加)
 ワクチンを小学生で打つ時、子宮頸がんの説明をし、これで性交渉をしてもがんにならないと教えていいのか疑問。
③子宮頸がんの対策はまづ定期健診を一番に考えるべきである。 (早期発見で治る)

私も娘を三人の親として、子供にはがんには待ってもらいたくありませんが、定期健診(人間ドック)の大切さを一番に教えていこうと思います。

この子宮頸がんワクチンについては引き続き勉強していきます。

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