2010年8月1日日曜日

教科書を良くする神奈川県民の会定期総会

教科書を良くする神奈川県民の会定期総会 が8月1日行われました。
総会後には「日本の教育の行方」と題して産経新聞政治部与党キャップの講師 榊原 智 氏の講演が行われました。
現在の民主党は①元社会党の中枢メンバーであった議員が中心で左翼的な考えの方々多い。それは選挙の時に各候補者の組織が弱く、日教組や自治労に頼っているためである。日教祖の影響から学力調査も抽出方法になり教員免許更新制度もなくしている。など、政権交代後の教育の低下を心配していました。また、②前原、岡田両大臣もリベラルの考えで物事を判断していると伺いました。そして③民主党の一番の欠点は「恥を恥と思わない」また、両議員総会の行われている時にも他のイベントに出席している議員が多い事は以上ではないか?と訴えていました。④民主党に中の良識派と言われる松原議員や神奈川選挙区で当選した金子議員らの台頭に期待している。など記者の目線で見た現在の教育と民主党内の話を中心にお伺いいたしました。
講演のあとは質疑になりましたが、多くは意見の交歓会になりました。

0 件のコメント:

コメントを投稿