野球・日本代表が2大会連続優勝しているWBC・第三回大会(2013年)は12の国が新たに参加を決め、28の国と地域で争われることになりました。
大リーグ機構を中心とする大会の組織委員会が発表しました。2013年に開催されるWBCでは、これまで参加してきた16の国と地域に加え、新たにブラジルやフランス、ニュージーランドなど12の国が加わります。また、予選方式が導入され、来年秋に2009年の前回大会で勝ちがなかったカナダ、台湾、パナマ、南アフリカに、新加入の12の国を加えた16チームが4つのグループに分かれて予選を行い、勝ち上がった4チームと、前回大会で勝っている日本や韓国、アメリカなど12チームの合わせて16チームで本戦を行うことになりました。予選の組み合わせと開催場所、そして、本戦の実施方法は今後、決定されます。WBCの運営の中心とっている大リーグ機構のバド・セリグコミッショナーは「野球を世界中に広めることがWBCの目標であり、参加チームの拡大は目標の達成につながる」と話しています。
この勢いでオリンピックでの野球復活を願っています。
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