2011年9月17日土曜日

■第19回日本会議首都圏地方議員懇談会・幹事会













平成23年9月15日(木)午後4時00分から衆議院第1議員会館・第5会議室(B1)で行われました。
一部の幹事会では新会長の吉村豊島区議会議員より就任のあいさつを頂きました。
その後、全国の教科書採択結果報告と八重山地区(沖縄県)の育鵬社公民教科書「逆転不採択」問題に関する経緯とこれまでに日本会議が取り組んできた尖閣諸島についての報告がされました。
二部の座談会では新藤義孝衆議院議員・下村博文 衆議院議員・稲田朋美衆議院議員・佐藤正久参議院議員より現在の中韓両国の領土問題に対する外交の現状を説明していただきました。
行政監視委員会の理事会において尖閣諸島への視察を行うために新藤衆議院議員らは現在最大限の努力をなさっているそうです。
また、佐藤参議院議員から地図の大切さや教え方などを詳しく教えていただきました。
領土を示すためにも竹島・尖閣諸島の天気予報を報道することの大切さや、日本列島が長いために切り貼りをしている地図を使わずに列島全てを一枚の地図で勉強する大切さなどを教えていただきました。
日本会議の国会議員の先生方には外国からの圧力に負けず頑張っていただききたいと思います。
頑張れ!保守。

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